日舞と茶道と着物の蔵

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2005年10月01日
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カテゴリ: 茶道
昨日からの陰陽道の「反閇」→能楽の「摺足」の話の続き。

「いい加減なこと言うなー」って、お茶の先生方、怒らないで下さいませ。

茶道でも摺り足で歩きますよね。茶道の本には、「畳の上にお道具を置くから、それが倒れたり、埃を立てたりしないよう」と書いてあります。確かに、お能の摺足とは、ちょっ歩き方違うし、意味が違うものなのか。

でもですね、例えば、お茶の腕の構え方、ワキを卵ひとつ分くらい開けるのですが、これは、お能の手の構えから来たのだと、能楽師の先生がワークショップでおっしゃってました。茶の湯は、お能よりちょっとだけ遅れて発生しましたものね。だから、お能の影響を受けているのだと。だったら、だとしたら、やっぱりお茶の摺り足も、お能から、すなわち、反閇を引き継いでいる..かも..? 




茶の湯って、お寺さん、それも禅宗との係わり合いのイメージが強いですが、陰陽道だっ
て、けっこう入ってるんですよね。
お手前、お道具の配置が、陰陽五行になってたり。
先ブログでは、wa29mikiさんより、「五行棚」という壮大な意味を持つ棚について、ご指

風炉の灰に、八掛文字で「火」に対する「水」を書いたりとかもしますもんね。
淡水社(裏千家の出版社)からも、 「茶の湯と陰陽五行」 て本が出てるくらいです。

中世の堺商人に陰陽ミーハーがいたのかしら、いや、というより、陰陽道が、中世の人々の生活に密接に係わってたからでしょうね。

さて、京都堀川の晴明神社と言えば、一条戻り橋の向いの小さな神社。西陣出身の知り合いの方は、生まれた時、ご両親が、この神社に「名前をもらいに」行かれたそうです。
近年は、若い女性の参拝がワンサといて、狭いながらも境内が整備されたりしましたが、昔は、ほんにひなびた神社だったそうです。

晴明神社のお隣に、西陣織りの織元さんが、陰陽グッズのお店をなさってます。奥には機が動いている町屋の二階に「陰陽師グッズ」の看板が。陰陽グッズと一緒に、絹糸が売られていたり、なんというか、不思議な味が...。
ミーハー心から、ちりめん細工のお守り買ってしまいました。

陰陽五行と日本の文化



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最終更新日  2005年10月01日 06時23分12秒
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