中高年サラリーマンからの行政書士　独立・起業の舞台裏

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Dec 23, 2005

思い違い

(2)

カテゴリ：カテゴリ未分類

　昨日までの日記に頂いたコメントや掲示板の書き込みは以下の方でした。

　『行政書士突破への道』の辺ちゃんさん、
　『＝鹿児島ベースボール倶楽部＝』の吉田　隼人さん、
　『行政書士開業への未完成が山積みさ♪ブログ』のＫｏｍａさん

　でした。どうもありがとうございました。

　昨日はご多分に漏れずちょっとした食事会に参加してまして（忘年会とも言う）、またまた更新ができませんでしたが、この時期は「書き入れ時」と言う事で、予想通りの混み具合でしたし、帰りの電車もあの時間にしては混んでいたのではないでしょうか。

　今の文章で、「書き入れ時」と言う言葉を使いましたが、恥ずかしながらつい最近まで『掻き入れ時』と書くのだと思っていました。

　この様に日常よく使っている言葉も、その語源をたどってみると意外な意味があったり、本来の意味と違った使い方が定着していたり、と結構面白いものです。

　そのせいか、最近テレビで日本語を主題にしたクイズ番組が多くなったような気がします。我々のようにブログを書いたりメルマガを書いたりしている人間は、やはり正しい用法を守らないと、伝えたいことが正確に伝わらない訳で、注意しなければならないのですが、上の例のように「そう思い込んでいる」と言うようなケースでは自分で気付き修正するのは難しいと言えます。

　これは言葉だけでなく、我々行政書士の仕事で言えば手続き方法や手順、それに法解釈なども思い込みでやってしまう事がままありますので、できれば定期的に解説書などに帰って確認する必要があると思います。

　日記の文章が多少違っていてもそれほど大きな影響はないでしょうが（他人を誹謗・中傷したような場合は別ですが）、手続きを間違えたような場合はお客さんの利益に直接影響が出ますから、くれぐれも気を付けたいものです。

　いよいよ明日はクリスマスイブ。皆さんのところにサンタさんはやって来るのでしょうか。

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