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May 24, 2005
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カテゴリ: カテゴリ未分類
実は、前回の今田耕司編において、比較したい対象として明石家さんまを予定していた。
しかし、結構長々となってしまうことが想定されたので、ここに独立した一編として書く。

この明石家さんまほど、汎用性・順応能力の高いタレントはいない。
・さんま大先生シリーズ(子供向け)
・からくりTV(家族向け)
・恋のから騒ぎ(若者向け)
・明石家電子台(関西ローカル)
以上のレギュラー番組のほかに、クリスマスの「明石家サンタ」だったり、ドラマ主演だったり。
これだけ、全年齢層、老若男女、全国・関西ローカル問わず、煌煌と光輝き、視聴率も稼ぐことが出来る。

タレント、役者、文化人はもちろん、子供とからんでも、子供の面白い部分を引き出し、なおかつ自分の面白さをアピールできる。
以前の「さんま大先生」では、田舎の小学校を巡っていた。
そこでは、小学校の児童、その父兄、近所の老人、全てとからみ、素人もおいしく、自分もおいしくしていた。
相手色と自分色が両立できる。
同じ土俵の芸人には攻めの態度で競り勝ち、素人には、その個人のレベルに合わせて、勝つでもなく負けるでもなく、一番無難な引き分けを演じることが出来る。

今田耕司と明石家さんま、両人とも汎用性・順応能力の高いタレントである。
両者の違いは、「自分で輝けるか」ということ。
明石家さんまは自分で光り輝くタイプである。
今田耕司は相手を光らせて、その輝きで光るタイプである。
文字にすると、同じ言葉でその能力を表現できるが、実は全く違ったタイプなのだ。

明石家さんま、元は落語家である。

だから、ボケもツッコミも、言葉の取捨選択が早いし、的確だ。
この笑福亭さんま、1回、師匠の元から逃げたことがある。
東京に女と駆け落ちしたらしい。
何があったかは知らないが、やがて大阪に帰ってきた。
師匠はさんまを怒鳴るでもなく、普通に迎え入れた。

以上が「明石家さんま」誕生についてダブルチョップが知っているエピソード。
ちなみに師匠は二代目笑福亭松之助。
よくドラマにも出ている。
一番最近だと、『わかば』で、老婦人と結婚したおじさん役をしていた(役名がわかりませんでした)。
笑福亭鶴瓶の師匠・六代目笑福亭松鶴と二代目松之助とは師匠を同じくしているので、鶴瓶とさんまはいとこみたいな関係になる(と思う)。
以上、余談として。





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Last updated  June 16, 2005 02:33:51 PM
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