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本日、休みの出がらしです。先日寝違えてから左肩から二の腕にかけてずーっと痛いです。 先日の休みに韓国で行われていた18歳以下の野球国際大会を見てました。アメリカ戦で日本のキャッチャー、森君がアメリカの選手に2度も体当たりを受けました。サッカーやアメフトなどコンタクトスポーツでは危険なプレーにはペナルティが課せられます。サッカーなら相手選手を蹴ったりスパイクの裏を向けてタックルに行けばイエローまたはレッドカードになるし、ラグビーなら首にタックルにいけば反則が取られます。アメフトではパスを投げた後やキックをした後の選手にタックルに行けばペナルティになります。44回スーパーボウルを制したニューオリンズ・セインツはコーチ陣が相手の選手を故障させるような指示をしていて今シーズンはヘッドコーチ以下数名のスタッフが出場停止となっています。なのに野球ではホーム上でのタックルに対するペナルティは全くないと言っていいのが現状です。メジャーリーグではキャッチャーに体当たりするのが当たり前のようになっていてアマチュアでもそんな危険なプレーが容認されているというのがありえません。日本でも昨今そのようなプレーが目につきます。それを迫力あるプレーだとかいって煽る馬鹿なマスメディアが信じられません。あんなもの、スライディングの技術もない下手くそのラフプレー以外の何者でもない。 それで怪我したキャッチャーはどうなると思いますか?出がらしは中学時代、野球部でキャッチャーをしていました。3年の春の大会の試合中、相手選手の体当たりを受けて左手首を亀裂骨折しました。 幸い夏の大会に間に合うように治りましたがその後が大変でした。左手首をひねると痛む。そんな状況が1年近く続きました。その後は床に左手をつくと突然手首に痛みが走り腕に力が入らなくなる。ものを握っただけで痛みが走る。急に握力が落ちる。腕に力が入らなくなる。ちょっと変な腕の使い方をすると手首がつる。そんな状態が20代半ばまで続きました。当然少なからず私生活にも影響はありました。たかが亀裂骨折だけでもこれだけの問題がありました。森君のように2度も体当たりを受け病院で精密検査を受けるような状態なら一体どれほどの影響があるのか、森君の将来を心配せずにはいられません。出がらしのこの試合の相手校のピッチャーは大学時代の試合中に相手選手とぶつかって首を骨折し車いすの生活を余儀なくされています。それから監督は選手の安全、将来を考えた起用をしてほしい。藤波君の連投などは彼の将来を考えてないと批判されても仕方ないと思います。プロもアマももっと健全なプレーを期待したい。そうでなければスポーツが面白くなくなってしまうと思う。
2012.09.12
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暑い8月が過ぎて残暑厳しい9月になりましたねぇ←やっぱり暑いじゃん滋賀の山の上の牧場から瀬戸内海沿いの牧場へ来てちょうど3年。気持を少し変えようと思って新たなブログを始めました。 http://ameblo.jp/degarasi0522今後は新ブログの更新が多くなると思いますが引き続きご愛顧ください<m(__)m> ま、中身の本質はおなじですが(笑) 出がらしです。 8月31日は8月で2度目の満月でした。ひと月の間の2度目の満月は青白く月光を放つためブルームーンと言われるそうです。報道ステーションの天気予報で「ブルームーンは幸せを呼ぶ。」とかなんとか、そんな話をしていました。ブルームーンと聞いてパっと思い浮かんだ曲が 月がとっても青いから~、遠回りして帰ろう♪ (月がとっても青いから song by 菅原都々子) ちがうっ! トシ分かるやんっ(ーー;) ブルーグラスの名曲、ビル・モンローのBlueMoon of Kentuckyという曲。ケンタッキー州8番目の州歌です。 BlueMoon of Kentucky Keep on ShiningShine on the One That’s gone a Prove and TrueBlueMoon of Kentucky Keep on ShiningShine on the one that's gone and Left me BlueIt was on a moonlight Night.The Star was shining Bright.And they whisperd from on high. Your Love say Good-byeBlueMoon of Kentucky Keep on ShiningShine on the one that's gone and say Good-bye 別れの歌です( ̄▽ ̄;
2012.09.02
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