「 国家はなぜ戦死者を顕彰するのか 」
(ブログ「 より良い明日をめざして 」より)
(前略)
つまり、日清戦争には勝利したものの、東アジアの情勢は緊迫していて、いつまた戦争になるかもしれない。戦争になったら、何に依拠して国を護るべきなのか。それはまさしく死を恐れずに戦う兵士の精神にほかならず、したがって、その精神を養うことこそ国を護る要諦である。そしてそれを養うためには、可能な限りの栄光を戦死者とその遺族に与えて、「戦場に斃るるの幸福なるを感ぜしめざる可からず」、すなわち、戦死することが幸福であると感じさせるようにしなければならない、というのだ。
ここには、国家が戦死者に対して、「国のために死んだ名誉の死者」としてなぜ最大の栄誉を与えるのかについての、最も重要と思われる説明が見いだされる。家族を失って悲嘆の涙にくれる戦死者遺族を放置していたのでは、次の戦争で国家のために命を捨てても戦う兵士の精神を調達することはできない。戦死者とその遺族に最大の国家的栄誉を与えることによってこそ、自ら国のための「名誉の戦死」を遂げようとする兵士たちを動員することができるのだ。
高橋哲哉著「靖国問題」ちくま新書 39ページから引用
このようなカラクリで、私たちの祖先が侵略戦争に駆り出されたのだという歴史的事実を、私たちは忘れてはならないと思います。
注:引用部の字体の変更は筆者
けんしょう
goo 辞書 より
そりゃ当然。 某S氏さん
>国家はなぜ戦死者を顕彰するのか
-----
国家のための命を捧げたからでしょうが。
国家のための命を捧げたものを国家が検証しなくて、誰が国家のための命を捧げようと思いますか。
恩給制度や各種の受勲制度があるもの国家が国家のための命を捧げたもの対してできることが、それを称え残された家族の面倒をみることだけだからです。(2005年06月16日 09時44分18秒)
Re:そりゃ当然。(06/15) 佐原さん
某S氏さん
> 国家のための命を捧げたからでしょうが。
いや、そんな単純な話じゃないね。当時は、国としては次々に戦争をやって行かなければならないのに、戦死者の処遇をいい加減にしてると反戦の機運が出てきてしまうから、凱旋した将兵以上に戦死者を手厚く処遇するべきだ、というのが福沢諭吉の「時事新報」の主張です。
本来、戦死は遺族にとって悲しみ以外の何ものでもないのに、それを「名誉の戦死」などといっておだてれば、次の戦争に対しても徴兵作業が円滑に遂行できるという、 ある意味、国民を馬鹿にした発想だと思うな。 (2005年06月18日 22時07分41秒
注:赤字は筆者
「 HERE RESTS IN HONORED GLORY AN AMERICAN SOLDIER KNOWN BUT TO GOD 」
< 神のみぞ知る亡きアメリカ軍人、名誉ある栄光のうちにここに眠る >
「 1 7 7 5 年1 1 月1 0 日以降、祖国のために生命を捧げた米海兵隊員の追憶と名誉のために 」
「 たぐいまれな勇気が共通の美徳であった 」
「 この旗はヴィエトナム戦争の退役軍人によって提供された軍務を体現する。
この旗は彼らが戦った目的である自由の原則と困難な状況で軍務に服したことに対する誇りを再確認する。 」
「 我が国家はく知らない国と会ったこともない民族を防衛するという要請に応えた息子たちと娘たちを称える。 」
「 THE GLORIOUS DEAD 」(栄光ある死者)
「 彼らはその世代と時代の栄光であった。 」
「 人民英雄永垂不朽 」
「 三年以来、人民解放戦争及び人民革命の中で犠牲になった人民英雄たちは永遠に不滅である。三十年以来、人民解放戦争及び人民革命の中で犠牲になった人民英雄たちは永遠に不滅である。1 8 4 0年に遡り、当時から内外の敵に反対し、民族の独立及び人民の自由と幸福を取得するため、これまでの戦争の中で犠牲になった人民英雄たちは永遠に不滅である。1 9 4 9 年9 月3 0 日 」
「 ここは、民族の魂があるところ。祖国と共に永遠なる彼ら。太陽と月がこの坂を護るであろう。 」
「 祖国と民族は、私の愛。私の栄。私の力。私の命。そのために短い人生を捧げ、それと共に永遠に生きる。 」
「 我が国を救うため、血を流した若者達。歴史本の上に刺繍を作った。祖国の暖かい胸で微笑みながら眠れ。 」
「 韓国戦争中、自由と平和のために北朝鮮で遊撃作戦を展開する中、祖国の守護神として亡くなった遊撃部隊員の高貴な犠牲と輝く業績を記念しつつ、その霊魂を永遠に追悼するため、この碑を立てる。 」
「 君たちは、国家の呼びかけで創軍し、殉国して侵略を防ぎ、歴史にその忠意を刻み、今日は民族の反映。明日は祖国の統一を見る。 」
「 中国軍を攻撃し、突進していた君達。国家は救ったが、君らは亡くなり、忠魂が一握りの土となってここに眠る。君らの青い忠魂が胸に生きている。成し遂げられなかった望みを今日も刻みつつ、惜しくて懐かしい情けで、石一つを立てる。 」
「 ここ、砲火により祖国を守った砲兵勇士達、静かに眠れ。 」
「 ここは、我らの祖国。過去一時、暗闇の中にあったが、自由を取り戻した国家。すべての妨害を退けて国家を立てるため、高貴な青春の血を流した建国警察達。我々は彼らを忘れない。再び押し寄せる苦難と試練、民族を反逆した北朝鮮共産軍。残酷な南侵略による戦争。銃弾の中で祖国を救うため、高貴な青春の血を流した救国警察達。我々は、彼らを忘れない。そして昼夜、国家のために自由、平和、正義を守り、民族の安定を護る。厳粛な使命の前で純潔な青春の血を流した、我が国の警察達。我々は、彼らを忘れない。ここは、殉国した方々が眠るところ。薔薇よりも美しかった青春。その青春のまま、眠っているところ。肉体は葉の露のように、過ぎ去ったが、意味と名はここに生きている。国土と歴史と共に永遠に生きる。 」
「 彼らの名前は分からないがその行いは国中に響き渡る。なぜなら彼らはその命を国家独立のために捧げたのであるから。 」
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