
ペンハリガンの『ポートレート』シリーズは
イギリス上流階級を舞台にした物語の登場人物をコンセプトとした香水。
ジョージ卿( 『The Tragedy of Loed George/ジョージ卿の悲劇』 )を中心として、
その娘婿 『お騒がせネルソン公爵/Much Ado About The Duke』
と恋仲?なテディの香りがこの『テリブル テディ』。
『悪い男テディ/
ボトルキャップのキャラクターは『犀(強さ・自由な生き方)』
■香調:レザー スパイシー
官能的なレザー、希少なシダー、アンブロクサンの柔らかな香り
キーノート:インセンス、レザー、アンブロクサン
■感想: 私の好み度<85>
ウッディ×ジンジャー
スプレー直後のピンクペッパーのシャープさにメンズ感溢れる始まり。
数分経つとウッディの深み、柑橘感のあるジンジャー、
レザーノートを感じるもののとても親しみやすさがあるバランス。
徐々に新鮮な松のような匂い、さらにスモーキーさも加わり始めると
そのインセンス/お香はアジアの寺院系ではなく、
西洋の教会の空間にうっすら漂うイメージです。
私の好みがフローラル、フルーティー、グルマンで
どちらかといえば大衆受けしやすい香り。
よって直球のオリエンタル、シプレ、レザーなどは好みからやや外れること、
そして骨格と風格の強さに自分のキャラクターが合わないこともあり試香で終わります。
この『テリブル テディ』は私の好みから少し離れますが、
レザー&ウッディ入門編・初級として踏み出すには良さそう。
■液の色
サンセットピンク
■拡散性・持続性
拡散はトップは普通からやや強め、ミドル以降はやや弱め、
持続性はEDPにしてはやや弱め。
ポートフォリオシリーズは10種類試しましたが全体的にEDPのわりに弱め。
ペンハリガン全体的にも薄いというか瑞々しさがあり短めの作品が多い印象です。
■季節
春・秋冬
■年齢
年齢は30代以降後半。男性向き。オフィス可能。
女性の場合「男性整髪料っぽい」とジャッジされがちですが
40代以降でパンツスタイルが多い人なら「かっこいい」という演出になるはずです。
■リピートは?
機会があれば…所有の本数が少なければあり。
たまには自分の好みから冒険した香りとして楽しめそうな作品。
Gucci【Gorgeous Gardenia】 2024.09.30
Guerlain【Coconut Fizz】 2024.09.22
Hugo Boss【Ma Vie】 2024.09.12
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