デビルのボヤッキー

デビルのボヤッキー

Sep 13, 2013
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カテゴリ: バレーボール
続きです。

東京五輪から70年代にかけ、漫画界はスポ根が席巻した。女子バレー
を題材にした「サインはV!」の作画を担当した望月あきらさん(76)
は「スポ根は嫌いだったが、出版社の意向で始めると社会が受け入れ、
最後は自分のものになくなる感覚だった」と回顧する。

作品は「X攻撃」などの作戦を次々と授け、猛練習を課すコーチが、
「とにかく僕の指示通りに動け!」と言うと、選手は「はいっ」と
目を輝かせる。

一方コーチが不在の試合では選手たちが何も出来なくなるという現代


(サインはVは岡田可愛でしたね、今じゃテレビショッピングQVC
で自身のブランドを展開して、服を売っていますけど、テロップには
「女優」って紹介さえるのに違和感ある、最近ドラマとか出演してい
ないし、2時間ドラマあたりでも出演しているとか聞いたことない。

QVCのナビゲーターとどんちゃん騒ぎしているおばちゃんとしか思え
ない、挙句の果てにダイエットクッキーまで紹介しているけど、若い
男性引き連れて。。。わら)

望月さんは今年発覚した女子柔道の暴力問題は、スポ根時代の尾を引
いているとみる。「選手は自分についてこなければならないものと、
指導者たちが錯覚している感じがする」

女子バスケットボール元日本代表で、早大でコーチを務める萩原美樹

でもいつもベンチを見ていた。

92年に監督が変わると、コートでは選手が自分で判断する方針になり、
「自由空間に放り投げられた不安とともに監督を見過ぎていたことが
初めてわかった」と振り返る。

この頃からスポーツ界は「主体は選手で監督は伴走者」という考え方

さんは根性の否定には違和感を持つ。

「打ち込んでいることの結果を得るために踏ん張る根性は必要なこと。
そのために何をしてもいいと言う指導がおかしいだけ」早大でも「なぜ
やるのか」を理論づけ「そのための根性を見せてよ」という姿勢は保つ。

(なるほどねぇ~、龍神さんたちにも聞かせたい話だ)

萩原さんはそれを現代に合う「合理的根性」と名づけている。

64年の東京五輪を機に日本スポーツ界には様々な制度、環境、考え方が
定着した。この連載では2度目の五輪が決まった今、この半世紀にそれら
がどう変容したかを見つめます。

終わり こんな感じです。

これからの7年間が今後の将来を決める手段になるんでしょうね。そうな
るとスポーツ省なりスポーツ庁なり立ち上げてどこまでできるかにかかり
ますね。橋本聖子や馳浩あたりがアップしてそうな感じですし。

今回のプレゼで活躍した水野さんや太田あたりが絡むんでしょうね。あと
は荒木田さんがバレー界を代表してどこまで入り込んでいくのか。竹下を
どういう使い方をするのか。

男子はほんとこの3年間が勝負ですね。リオに行くか行かないか。





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Last updated  Sep 13, 2013 08:43:53 AM
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