PR
Calendar
Comments
Category
Freepage List
Keyword Search
映画と原作コミックでは、その重さ(責任)が違います、ヒーロー稼業。
キルスティン・ダンストの顔がストライクゾーンをかすめもしていないので、2
は見ていないのですが、引退話だそうですね。ところで、映画しか観ていないみなさん、疑問に思いませんか?「ヒーローが、そんなに カンタンに引退
して良いの?」と。
実は、原作(コミック)
では、何度となく引退を決意して(実際に引退した時期もある)います、「あなたの親愛なる隣人」スパイダーマン。
フツー、日本のヒーローの場合、戦隊のような「複数ヒーロー」なら、ひとりふたりが欠けても補充されますが、単独ヒーローの場合、そうはいかないでしょう(仮面ライダー1号→2号、のような交代劇になる)。
アメコミの場合、出版社が版権を管理しています。同じ出版社のヒーローは、基本的に同じ世界に属していますので、膨大な数のヒーローがいる事になります(共演=クロスオーバーも多々)。
←左から、ゴーストライダー、デアデビル、ウルヴァリン、ザ・シング、アイアンマン。
つまり、「パンがなければお菓子を食べれば良いじゃない」とばかりに、「スパイディがいなけりゃ、アヴェンジャーズがいるじゃん」と言う事です。
スパイディは、人気は超一級ですが、実力(戦力)は微々たるものです(他のスーパーヒーローと比較した場合)。
まず、パワーですが、軽自動車(もしくは普通車)クラスなら持ち上げられますが…少なくとも、「 スーパーパワー
の持ち主」の中では弱いほうでしょう(例えば、DCの人気キャラ、バットマンはスーパーパワーを持っていない)。また、1981年頃に読んだ文庫本(ハヤカワ文庫Jrの3冊)では、「弾丸の当たり所が悪ければ 死ぬ
」と、ビル内を逃げ惑いますし、キングピン(映画の「デアデビル」では黒人でしたが、本来は白人です。ゴーストライダー(2代目)の誕生エピソードにも出てきますので、
映画にも出て欲しいのですが)に投げ飛ばされます。キングピンは「スモウ・レスラー」より強い、格闘技の達人ですが、「普通の人間(スーパーパワーがない)」です(機械や薬物に頼っている訳でもない)。当時(中学生)の感想は「本当に『 スーパー
』ヒーローなの?」でした。
こんな弱さですので、明らかに「 戦力外通知 」が舞い込みます。スパイディが活躍しているのは、パワーによるものではなく人気によるものなのです。
従って、引退しても大勢には影響がない訳です… 原作コミック では。
映画では…どうなんでしょうねぇ?無責任すぎると思うのですが?(池上遼一のコミック
みたいに)。
アメコミの 醍醐味 がクロスオーバーにある以上、ある程度の アレンジ をして映画化しないと、持ち味を殺し、180度違う印象を与えかねません。
過去のアニメシリーズ(「アメイジング・フレンズ」含む)ではクロスオーバーがあったのですが(X-MEN
、アイアンマン他)、映画でもそう言う措置が欲しいところです。上手くいけば、「デアデビル」
に登場し、その後「エレクトラ」で一本立ちしたエレクトラのように、アメコミ映画の連鎖(スピンオフ)が頻発するかもしれません。
しかし、「パワーゲーム」に陥ってしまい、「アメコミ映画って大味」と言うマイナスイメージを与える事にもなりかねないでしょう(特に、日本などの 原作の流通の乏しい国 で)。「料理はサジ加減」と申しますが、バランス感覚は、すべての基本のようです。
それと、全マーヴェル映画に、ニック・フューリーを出して、統一感を出して欲しいのですが… キャストを統一 しないといけないので、難しいでしょうね。
ついにX-メンまで…。 2013.02.01
今週はマトモだった(割と)。 2013.01.31
思った以上にダサい。 2013.01.24