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とプロデューサーに聞かれ、「仮面ライダー(ストロンガー)」を選びました。by荒木しげる
...と書いてあったのは...何の本だっけ?
(1号~ZXまでの主演にインタビューした本だったのは覚えているが、タイトルがね...)
何が言いたいかと言うと、「「秘密戦隊ゴレンジャー」への出演オファーの時期が、一年前の'74年4月頃だとすると」と仮定した文章をネットで見つけたからだ。
...ありえない。
何故なら、「ゴレンジャー」と言うのは、「スキマ産業」みたいなもの だからだ。
腸捻転 解消(ネットチェンジ)に伴う措置で、「仮面ライダーアマゾン」は終了。後番組の内、「仮面ライダーシリーズ」はTBS/MBSで放送が決定。
(新聞では、「アマゾン」の第1話の紹介記事の時点で「全24話」と告知してあった)
テレビ朝日(当時はNET)/朝日放送は、別の番組を制作・放送する事に。そこで、急遽、企画・製作されたのが「秘密戦隊ゴレンジャー」だった。
この企画、「ライダーシリーズ」として、一回、ボツになっている。いわば、補欠合格だ。
と言う訳で、「「秘密戦隊ゴレンジャー」への出演オファーの時期が、一年前の'74年4月頃」と言うのは無さそう。
...と思ったが、ネットチェンジに関しては、74年4月頃に、既に言及されているらしい。
が、「ボツ企画」になったのは「アマゾンの後番組として」(平山亨「東映ヒーロー名人列伝」)だしなぁ...。
「アマゾンの後番組」の企画って、いつ提出だ?(新聞の紹介を見る限り、10月には会議で言及されていそうだが)
実は、ボツになったのは「Xの後番組として」じゃないか?と思っている。
(平山Pの言は、素直に納得できないもの もあるので)
ちなみに、「X強化案」には「V3レギュラー化」もあった(「3人ライダー化」は初期案だったか?)。
【蛇足】
74年の夏には、「~X」に宮内洋はゲスト出演している(計4回)。
映画「五人ライダー対キングダーク」では、変身前の客演ライダーは変身シーンのみしか登場していない(主に劇場版からの流用)。
結城丈二(山口暁は「電人ザボーガー」に主演中)に至っては声すら登場していない(池水通洋による吹き替え)。
【追記】
「どっこい大作」は、打ち切られた「緊急指令10-4・10-10」の後番組。当初は1クールの予定だったが、結局、1年3ヶ月に渡り放送された。
主演の金子吉延は、「主人公の同僚役、かと思って衣装合わせに行ったら、主役だった」、
「3ヶ月だけかと思ったら、延長延長で、結局、1年3ヶ月。御蔭で1年高校を休学した」、
と述べている。
この時代、かなりタイトな製作体制だったようで、その点からも「1年前にゴレンジャーのオファー」は無さそう。
他に、
「11月(?)に、『じゃあ正月から放送します』とフジテレビに言われた『宇宙猿人ゴリ(スペクトルマン)』」
(スタッフは「再来年の正月?」と聞き直したら「来年の」と言われて焦った)
や、
「喫茶店に居たら吉川Pから電話があって呼びつけられ、『じゃあ、明日からコレやって』と『ゴレンジャー』の台本を渡された伊藤幸雄」
などがある(伊藤の場合は、前任者の降板だが)。
「仮面ライダーX」→「変身忍者嵐」化。 2013.01.30
マッハドリル、キターw 2012.12.04
1番だった…orz 2012.05.05