ひとりゴト

UWSCとのお別れが近い

UWSCが使えなくなった。普段遊んでるゲームと同時に起動すると、ゲーム側からチートツールとして認識されるようでゲームが強制終了する。ゲーム操作の自動化などはしてない。ゲーム画面上に他のウィンドウを表示する程度。常にキー入力検知してるのが駄目なんだろうきっと。ゲーム起動中には他の自動化作業もUWSCで処理できなくなったわけだ。他の自動化ツールへ移行したとしても同様のことが起きたらどうしようもないため他の手段を用意する必要がある。他人が作ったものに可能な限り依存せず自作するしかない。ウィンドウ操作程度ならPowershellでも簡単にできるからそれで済ませることにする。試しにマウス操作の記録と再生機能の再現を試みたがホイール操作まで記録再生させられた。UWSCスクリプトをそのまま利用することも可能かもしれないが、あえてそうする理由は見当たらない。UWSCはプログラム入門用としても非常に優れたツールだった。仮に継続して開発が続けられていたとしてもどこかでお別れしなくてはならなかったんだな。