大人の男に着せたい上等服

大人の男に着せたい上等服

2009.10.13
XML
カテゴリ: 病気のサイン
いまや国民病とも言われるくらい腎臓病予備軍が増えています。

老廃物を体外に排出しているだけではありません。

腎臓から出るレニンというホルモンは、血圧に関与しています。
骨の生成に影響のあるビタミンDを活性化するのも腎臓の仕事です。
また、赤血球を作るホルモン エリスロポイエチンを分泌します。

腎臓は働き者です。
腎臓は、ふたつあります。
ふたつあるので、ひとつなくなっても大丈夫かといえば、そうはいきません。

いたわってあげましょうね。

尿検査でタンパクが出た場合、腎臓に病気があるので、用心しようと考える人はほとんどいないでしょう。
昨日のテーマ 高血圧と同様に、タンパク尿が出ていても自覚症状がないからです。

また、病気ではなくても運動をしたあとや、長時間の起立姿勢や、熱が出たときなどは、タンパク尿が出ることもあります。

腎臓には糸球体(しきゅうたい)という毛細血管がたくさん集まっています。
ここで、血液を濾過して尿として排出します。
この糸球体は、本来小さな分子しか通しませんから、タンパク質が尿として出ることはないのですが、腎臓に障害が起きると、大分子であるアルブミンも尿に混じってどんどん出て行ってしまいます。
このことは、糸球体の小さな孔に負担を強いることになります。
タンパク質が、網の目のような糸球体の目を詰まらせてしまうこともあります。

また、腎臓の病気で、腎臓内の血管が細くなり血流量が減ります。
この血流量を正常に戻すために、レニンというホルモンを過剰に分泌し血圧を上げようとします。


なぜ、腎臓病が国民病と言われるようになっているのか?
それは、慢性腎不全患者さんが増えているからです。
ほとんどの方が糖尿病から腎不全にいたり透析治療を始めるにいたっています。

腎臓が弱ってるサインは、なかなか感じることが難しいのですが、
たとえば、

めまい・たちくらみ
動悸・息切れ
高血圧
顔色が悪い
倦怠感
尿があわだつ
夜中にトイレに2回以上立つ
こんなサインが現れたときには、医師に診て頂きましょう。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2009.10.13 21:06:02


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: