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Jun 30, 2006
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カテゴリ: TV番組


「人々が暴徒と化す瞬間」

番組の中では、大きな騒ぎに発展した事件の映像を流していた。
場所は、デンバー、ミネアポリス、韓国、タヒチ、ロンドン、モスクワ、リオデジャネイロ、カナダなどさまざま。
たいていの騒ぎは数時間ほどで治まるのだが、中にはロサンゼルス暴動のように3日間も続くこともあるそうだ。

広い空間に何万という人が集まる時が騒ぎに発展しやすいという。
デモ、祝賀パレード、サッカーやスーパーボウルなどのスポーツ観戦中や終了直後など。

それ以外にも一体何が原因だったのかわからずに、殴り合いが拡散した話。
カップルのいざこざから車が燃やされる程の騒ぎに発展した話。
自国政策に反対して各所で小競り合いが始まったと思ったら、何故か空港が攻撃され、次いで町まで燃えてしまった話などを紹介していた。

発端となるのも拡大させるのも若い男性なのは、どこの国でも共通してる事のようだ。
しかもふだん粗暴な人間より、いつもはおとなしい人の方が騒ぎを助長しやすいとのこと。
特に、軽く酒が入っているような状況の時は要注意のようだ。

暴動を止めようとする若者も、わずかだが存在する映像もあった。
店とは何の関わりもないが、略奪を止めようとする者たち。
袋叩きにされる警察官や一般人を、何とか助けようと割って入る者たち。
似たような格好や髪型をしていても、容易に暴力に飲み込まれてしまう者(大半はこっち)もいれば、混乱の中でも理性を保って行動できる者もいる。
この差について番組では語っていなかったが、興味あるところである。

さて、暴徒と化した人々を鎮圧するのはやはり警察。
放水、ゴム弾、催涙ガスや警棒が主な武器。
映像を見ていて一番効果があったようなのは放水だった。

効果がありそうで、実はなかったのが催涙ガス。
これは広い空間で使っても空気で拡散してしまうし、風向きの変化によって警官側に流れてしまってたようなので。

騎馬隊も鎮圧に有効だったように見えた。
馬が出てくると石や壜を投げる人がグッと減っていたし、暴徒は騎馬警官を取り囲んでも、馬に当たらないように棒を振り回すだけ。
逆に馬に突き飛ばされたり、警棒でぶん殴られる人多数。
うーん…動物愛護?

とりあえず、騒ぎを見聞きしたら急いでその場から離れるのが良いみたいだ。
ぼんやり眺めているうちに、逃げ場がなくなり巻き込まれ…という映像もあったからね。






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Last updated  Nov 30, 2010 01:58:10 AM


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