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Mar 4, 2007
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カテゴリ: コミック


宗像教授伝奇考 第五集

潮漫画文庫 571円+税

<ストーリー>
異形の民俗学者・宗像教授による、日本古代史の闇の探索。
解説は加門七海。


第五集に収められているのは、
 西遊将門記
 菊理媛は何を告げたか
 冬の兎
 水天の都

この「宗像教授」シリーズを見るたびに、自分の知識の無さにガックリしますわ。
だから余計に面白いんだけどね。

どれも意外な展開・着眼点で面白かったんだけど、興味深かったのは菊理媛の話かな。
黄泉の国から戻ったイザナギに菊理媛が何かを告げ、イザナギは媛に感謝する。
けど、媛が何を告げたかは日本書紀には書いてない。
おまけに媛が出てくるのは、この場面のみ。
にも関わらず、各地で菊理媛は信仰されている。
信仰が根付くには、当時の権力者が広めたり民衆の強い共感が必要だと思うんだけどなぁ。
日本書紀に書かれていた媛の言葉は、後世の権力者には都合悪くて消されたのかもね。
いったい菊理媛はイザナギに何を語ったんだろう…?



宗像教授伝奇考(第5集)





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Last updated  Mar 4, 2007 12:23:08 PM
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