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Jul 2, 2007
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鎌倉合戦物語

雄山閣出版

<内容>
鎌倉で起きた有名な合戦の原因と経過、結末について。


「吾妻鏡」や「源平盛衰記」などを元に、治承四年(1180)の和田・畠山合戦から、大永六年(1526)の里見・(後)北条の鎌倉合戦までを解説している。

それぞれの合戦の、簡単な現在の地図や風景写真が載っている。
そういう寺社や史跡を巡るのが好きな人には、一石二鳥な本かも。

丁寧に書いてあるが、やはりダイジェスト的なのは仕方ないか…。
筆者の個人的な好みや意見(それによって訳のニュアンスが変わるので)に注意は必要だけど、その戦の概要をざっと知るには良い本だと思う。

人員の数え方の注意については、なかなかためになりました。
文献に書いてある通りの数字を鵜呑みにしてはいかんわな。

合戦の意義や戦う武士達の心理が、どう変移していくかが知りたくて読んだ。
うーーん…なんとなくわかるような、わからんような…??

鎌倉時代と鎌倉幕府滅亡後の合戦は、やはり少しずつ違う様相になっていくようだ。
なんつーか、文中でも書いてあったけど、「下克上」のかほりがしてきてるなぁ…。



鎌倉合戦物語





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Last updated  Jul 7, 2009 06:13:24 PM


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