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Jan 14, 2009
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図書館で見かけて借りた本。



新潮文庫

<内容>
怪談蒐集をライフワークとする著者が、さまざまな人々に取材してまとめた怪異集。


ううう…。
何だか、あとでジワジワくるような話が多かったぞ。

Sさんとその周囲の体験談というのが何話か載っていて、そのひとつ 「N荘」 。
これの平面図をせっかく書いてもらったのに、載せなかったのは何故?
そんなに禍々しいのだろうか?

「鏡張りの部屋」 は人為的な事件のようにも、怪談系のようにも思える謎の話だった。
何台か駐車されていた、埃だらけの車の持ち主はどこへ行ってしまったんだろうな。


もし自分の祖父母がこういう経歴の持ち主だったら…。
足跡を辿ってみたい反面、知りたくない気持ちもある。
なんというか、事実を掘り出してしまったが最後
「ああ、そうだったのか」
では済まない気がして怖いんだよなぁ。

その祖母が子供の頃に体験した、大きな梟の話がすっげーイヤだったっ!!
もうね、こういう生き物の話はね、ずーっとあとを引いて気分がブルーになるんだよ…orz
悪童たちに引きずられていく梟の状況が目に浮かんで、マジで駄目だ…夢見そう…。

ゾワゾワしながら各話を読み進め、祖父母の話でちょっと一息ついた途端、「梟」で止めをさされました…うう…。


黒本





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Last updated  Jan 14, 2009 05:02:32 PM
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