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May 8, 2009
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クライヴ・バーカー原作で印象深かった短編が、何故か北村龍平によって映画化したホラー。
ちょいネタバレありなので注意。

ザ・ミッドナイト・ミート・トレイン
THE MIDNIGHT MEAT TRAIN
2008 米 94min
監督:北村龍平
出演:ブラッドレイ・クーパー、レスリー・ビブ、トニー・カラン
製作・原作:クライヴ・バーカー 集英社刊「ミッドナイト・ミートトレイン」

<ストーリー>
写真の被写体を探して地下鉄構内に入ったレオンは、チンピラ達に絡まれていた女性を助ける。しかし、その女性が後に行方不明になったことを知り・・・。


北村龍平監督の特徴的な「スタイリッシュ・アクション」はないですなぁ。
映像的にシャープ・・・ってとこが北村映画ぽいかな?

原作はずいぶん前に読んだだけなので、ちょっとうろ覚えなんだけど・・・。
あの短い短編をよく1本の映画に出来たなぁと。

クライヴ・バーカーの小説は、だいたい
「細かいこと考えず読め」
「突っ込み禁止」

なんだよねぇ (^_^;)

そのせいか独特の匂いやら世界観やら雰囲気を持っていて、読んでるとたまに気分が悪くなるんだよ。


とはいえ、屠殺シーンはかなりキツイ。

いや~、突っ込みどころはホント多い。
毎晩のように地下鉄内で、あれだけの人数が行方不明になっていたら大問題だろうとか。
市(政府?)があーゆー連中の要求を呑む理由がイマイチわからんとか。
レオンはなんだって電車が止まらない駅に、ブッチャーの格好でボーっと立ってたのかとか。
マホガニーの胸のボツボツや体調の悪さは何だったのかとか。
その胸のボツボツを保管してたのは何故かとか。

まー、原作が 「そーゆーコマいこと気にすんな」 なので、映画も気にしないっていうことで・・・。

なるほど、OPのアレはレオンだったのか・・・。

レオンvsマホガニーは、新旧交代劇でもあったわけだね。


誰も助からず何も変わらず、また一日が始まる・・・と。

というわけで、救いがないスタイリッシュなスプラッターでした。






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Last updated  May 8, 2009 03:11:17 PM
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