PR

×

Calendar

Archives

Oct , 2026
Sep , 2026
Aug , 2026
Jul , 2026
Jun , 2026
May , 2026
Apr , 2026
Mar , 2026
Feb , 2026
Jan , 2026

Keyword Search

▼キーワード検索

Mar 25, 2010
XML
山登りをする人には鳥肌ものの怪談実話集。
読んだので感想など。


安曇潤平 ダ・ヴィンチ編集部編
メディアファクトリー

<内容>
怪談専門誌「幽」2号で鮮烈デビューした山男・安曇潤平が、自ら山で訊き集めた怪談実話短編集。表題作をはじめ、書下ろしを含めた全25編を収録。多彩な顔を持つ山の描写を豊かに盛り込みながら、山という異界を語る。


「序文」を読んで、「もしかしたら、怖いけど心温まる怪異譚が多いんだろうか」と思っていたら、初手からハードな内容で・・・orz

テントに押し付けられる手や顔とか、猛吹雪の中どこまでも付いてくる死体とか、リュックから這い出してくる男とか・・・。
うう、怖いっ。
山に一人で行ってこんな体験したら、気がふれてしまうかもしれん。

山の中だけでなく、麓にある旅館や病院での怖い話も紹介されている。

ちょっと怖いけどほのぼのしてしまう話や、じんわり哀しくなる話も。
主人のいない旅館を守っていた母子の話や、死してなお後輩を探す山岳部のリーダーの話など。


こういう怪異、不思議な話は、聞けば結構あるようですな。
それが精神的なものなのか、人智を超えた存在によるものなのか、それとも・・・。
山登りをしない自分にはわからない、出来ない経験だ。

読んだ後、ただ怖いと思うだけでなく、ちょっと考えさせられる内容が多くてとても面白かった。







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  Mar 25, 2010 08:32:30 PM
[読書 (ホラー、謎、怪奇)] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: