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まぁ、正直言って全然関係がない気もしますが、三国志時代に諸葛孔明が考案したという連弩の模型。それにしてもなんで私はこういうのばかりお勧めされるのか。まぁ、今は少なくなりましたが、男性と間違えられて「ご近所のお金持ちの奥様がお友達を探しています」という類の**メールとか、そんなのばかりだったんですよね。。。で、最近は淘宝でも、こんなお勧めが。。。ただ、このお勧めはレゴブロック(故宮などが作れるレゴブロックのセット)からのお勧めだと思うので、仕方なしですが反応する私も私。で、何かというと。。。というのが送られてきて、こういうのを作るキット。実際にどんなのだったのか作ってみて遊ぶものですが、当然ですが、中国でも満14歳以上向け。この手のものがいくつか売られていて、たぶん、日本人でも作ってみたい大人はいるはず。ところで、ドラマの中で出てきた渾天儀、この時代にあったのだろうかと思われる方もいらっしゃると思いますが、ここのお店では売っていませんでしたが、渾天儀自体は三国志時代よりはるかに古い時代から存在していたようです。Wikipediaによりますと。。。前漢の時代になると、落下閎、耿壽昌らによってさらなる改良が加えられた。紀元前52年に耿壽昌は天の赤道にあたるリングを加えた。続いて後漢時代の84年には賈逵らによって黄道のリングが加えられた。125年には、政治家、天文学者、発明家として著名な張衡によって地平線と子午線に当たるリングが加えられ、渾天儀はほぼ完成した。また張衡は世界で初めて水力で動く渾天儀を発明した。 とありますように第一話の街亭の戦いが228年ですので、渾天儀はほぼ完成した後。ちゃんとあったんですよね。なんかこういうドラマのあらすじに関係ないことでも、確認していくとドラマを見ていてもこちらの理解が変わってきてより面白く感じることも多く、こういう出来たら有名な歴史を題材にしてちょっと嘘を紛れ込ませるドラマって好きです。今週も週末までいろいろと予定が入っているのですが、まぁ、5話6話は多少何か書けたら良いなと思っています。何しろ、現在高い崖の上から鳥のように飛ぼうとしていますので、それがどうなるのかです。。。結果は。。。教えてあげないよ。ジャン♪でございます。
2022.10.02
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これがなんと微妙(笑)なんですね。ウィキでこの方のを読んでみます。公輸盤公輸 盤(こうしゅ はん、紀元前507年 - 紀元前444年)は、中国春秋戦国時代の魯の工匠である。姓は姫、氏は公輸、名は盤(般・班とも)。公輸子・公輸班・魯班とも。『墨子』・『淮南子』などに記述があり、攻城具雲梯や兵器鉤拒を開発し、墨翟に諫められ、また啓発を受けるなど『墨子』で登場する。彼が竹・木で作った「鳶」は3日間翔び続けたという伝説が『酉陽雑俎』・『論衡』に記載されているほか、巧緻な器具を数多く製作し、鉋・錐などを発明したともいう。後世、建築の祖師として祭祀された。。 ただね、この「鳶」ですが、中国のサイトで中文ですが。。。公输削鹊文言文怎么翻译?この図を見る限り人はぶら下がっていないで「鳥の形をした機械」なんですよね。で、竹鵲なんですが、竹で作ったカササギ(鵲)、このカササギはスズメ目カラス科のため、中国の文章を眺めていると竹雀と書いたものもありますね。まぁ、そんなに大きな鳥ではないので風に乗ったらそれなりに飛んだのかもしれませんね。でも、人が乗れるものではなかったはず、そういう意味ではファクトチェックはアウトで、でも、実際に記載のあるものではあったので、微妙~~~って感じです。ま、何と言っても原作は馬伯庸さん。史実に嘘を紛れ込ませることの妙手なので、思わず流石ですわでございます。
2022.09.30
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忙しいので詳細な解説は省きますが、というか2話まででしっかりと人間関係をつかんでいると人事異動はあったのしてもまだストーリーには大きく絡まず4話までわかりやすいはずです。「風起隴西-SPY of Three Kingdoms-」一緒にいるのは誰?にまとめたような、誰と一緒なのは誰?がわかるとここで会話している相手はたぶんこの人とかの予想が付きやすいでしょうし、追い詰められつつある陳恭の脱出の秘策も、ちょっと待て鳥人間?ってのはあったとしても特に難しくはないかなと思います。ただ、私はCCTVで追いかけたので一日2話ですが、ここの第4話までが初日に一気に公開されたアプリなどでは、ちょっと待って!!!って思った人も多く、公式さんがいくつも解説画像をアップしてくれています。CCTVだとあの解説動画はなしでした(^^;;; なので日本はCCTVと同じ形での放送ですね。そこも含めて。。。まずは3話と4話のまとめ画像は一続きでしたが、それだとBLOGでは表示の関係で見にくいので2つに区切ってあります。それと部署のまとめ。あと二人の日記。以上、話の進行に合わせてネタバレなしで画像加工も二つに切っただけのものをアップしました。ご参考までに。。。
2022.09.30
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帰宅して疲れて寝てたらこんな時間。放送前にここまではやりたかったので必死。ではいきます。劉備が亡くなった後の時代で皇帝は劉禅。でも、顔で覚えなくてOK。劉備にあとはよろしくと言われた諸葛亮がこの方。劉備LOVEで北伐を成功させたい人。その諸葛亮の配下でスパイ組織を作った人(今でも実権を握っている)のはこの人で楊儀。楊儀の下で実質スパイ組織のトップが馮膺。馮膺にスパイコード白帝が本当に裏切ったかどうか確かめに行け!と言われたのが荀诩。その荀诩の妹で陳恭の妻が翟悦。魏に潜入している蜀のスパイ白帝こと陳恭。陳恭とともに蜀に潜入しているのが林良。彼ら二人の元で蜀の情報を魏に届けているのが谷正。諸葛亮と蜀での実権争いをしているのが李厳。李厳の元で働いているのが狐忠。蜀と魏の国境近くで荀诩のために精鋭を取りそろえたのが高堂秉。今までが蜀でここからやっと魏なんですが、まずは二人だけ。天水のトップがこの方郭剛。魏のスパイ機関のトップで陳恭のことをスパイでないか疑っていまるのががこの方糜冲。ドラマが公開された日までに微博にアップされた画像を使っているので糜冲といつも一緒にいる梁倹の画像がないのですがご了承くださいませ。ネタバレなどを避けたいので。。。ただ、今日登場するはずの孫令までビジュアルアップさせてくださいませ。どんな役柄かはまだ書きませんが。。。アプリ版にあってCCTV版になかったエンディングでの解説を解説をしていた方。多分これでメインキャラの抜けはないはずです。というか写真を全部使いきったので今の時点ではこれで終わりです。今日のドラマ視聴の参考になれば幸いです。明日からあと週末は客人が泊りに来ているので1話2話のようなことは無理です。ご理解くださいませ。リアルを大事にするのがネットを長く続ける秘訣ですので。
2022.09.28
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これはドラマの公開に合わせて公開されたもの。確かCCTV版になかった「陇西独家情报处」ネタバレのない範囲で。。。というかこれしか画像を持っていないので(^^;;;ということで積み残しはなくなってホッと一息。3集、4集はリアルがすごく忙しくなるので詳しくは無理だと思います。ご了承くださいませ。
2022.09.27
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曹魏のメインが、さぁ、蜀漢に向かっていこうとする時に。こっそり一人がするドラマです。で、公開日頃に公開された画像を。。。
2022.09.27
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天水に入るための城門でのこと。現在天水は白帝のあぶり出しをしていて、出入りのチェックが厳しいなか、軍人たちがやってきます。雍州から都督の侍従が極秘の任務でやってきたのです、役人はチェックをして彼らを通します。曹魏の諜報機関である問軍司では白帝に関しての会話が続きます。はい、ここと言ったら糜冲がトップで糜冲とペアは梁倹なので当然会話にこの二人はいます。白帝と陳恭は関わり合いがると思うが決定的証拠がない。陳恭は郭剛とペアなんですが、郭剛は天水のトップで当然ながら糜冲の上司。郭剛は陳恭を信じ切っているので決定的な証拠がないとしょっ引けないので証拠探しに必死です。その上に陳恭は火事が起きた時点でその場にいた全員が隔離されているので情報を蜀漢には遅れないはず。糜冲は陳恭には協力者がいて、たぶんその協力者が酒楼にいた男だと推理しています。証拠が見つからないので陳恭にプレッシャーをかけ蜀のスパイがぼろを出さないか調べようと提案します。さて、陳恭は陳恭で天水の街中を一人歩いているときに先に城門から入ってきた雍州から都督の侍従に呼び止められます。都督の命令でお迎えにというのに逃げようとした陳恭は後ろから殴られ連れ去られます。馬車で連れ去られる途中で気が付き逃げようとするも再度捕まり、生き埋めにされます。都督の命令のお前を始末する、お前が白帝だと言われ陳恭は必死になって郭剛に会わせろとか言いますが、どんどんと土がかけられ、これだ終わりだと思ったその時に現れたのが荀诩。おい!荀诩は陳恭が寝返ったかどうか確認したんですが、そのやり方が一話で荀诩が馮膺お取り調べを受けて逆さづりになり水につけられたのと良い勝負。生き埋めはともかく、あのシーンの撮影本当に大変だったと思います。ただね、ここで生き埋めにされかかった陳恭。荀诩が現れて、そこから引き揚げようと部下に言うと一言「出ない!」そこでわがまま言ってどうする!でございます。さて、成都では李厳がやっと皇帝にお目通りをと陳情しますが、黄常侍(宦官)はお会いになられないと。でも、皇帝の争うことなく力を合わせるようにということと司聞曹を李厳に引き継がせることを伝える。で、李厳と言えば狐忠。帰りの馬車の中には狐忠がしっかりいて、今回の件に関して話します。楊儀の処分はなかったが、司聞曹を失えば何もできない、白帝の離反に関して調査をし、南鄭に行く準備をとと終えるように李厳は狐忠に命令します。さて、門軍司も動きます。問題の出火事件のときの馬蹄のはっきりとした後を見つけてそこに特徴的なものを見つけたと糜冲のもとに連絡が入ります。なので、それをもとに陳恭にプレッシャーをかけようと糜冲は陳恭の家に出向きます。ですが、その時には陳恭の家にはもう荀诩がいて、彼らは彼らでなぜ偽の情報がもたらされたかについて語り合っています。陳恭はすでに燭龍という曹魏のスパイが潜入していて今の司聞曹はあばらやのようでそれに気が付かないのは馮膺だけと言い、諸葛亮の元に届いた後にすり替えが行われたのではと言って、その証拠は?という荀诩にそれを調べるのがお前の仕事だろと言います。さてそんな話し合いをしているときに林良から合図が届き、糜冲が現れます。そういう時には必ず梁倹も一緒。糜冲はこの間の謝罪を言いに来たと言いながら、あちこちと歩き回り家の中をチェック。梁倹たちも家の中を調べますが、荀诩はしっかり隠れていて見つかりませんし、馬の蹄もすべてチェックされますが、すでにすべて取り換えてありました。なぜ?と問う糜冲に陳恭は壊れたら取り換えるのが当然だと(*^^*)郡主の役所で郭剛(天水のトップ)は糜冲にかつて陳恭に命を助けられたことなどを語りますが、しかし、郭剛はまた糜冲が継続して陳恭を調べることは許可し、その結果を報告するようにも言います。やっと糜冲を追い払った陳恭の家では陳恭と荀诩が話し合っています。白帝の暗号文は陳恭(白帝)と馮膺しか読めないはず。では、燭龍はどうやって天水のトップの郭剛と連絡を取っていたのだろうか?たぶんそれが早馬によってもたらされるはずなので、曹魏は早馬の記録は残してあるはずなので、荀诩はそれを調べることにします。門軍司も白帝に関係する情報を見つけます。街亭の戦いのときには防衛線を張っていたので通行証の確認をしっかりとしていた。その中に、いかにも城の中に入るふりをして、通行手形の不備を理由に城の外に出た馬車があった。吉利車馬行の馬車で御者は谷行。この谷行というのは2話の最初の方で谷行にも行動を注意するように伝えるようにと陳恭が林良に伝えた人物。さぁ、包囲網が狭まってきました。その谷行は自宅で奥さんに何かあったのかしらと心配されるのですが、情報を運ぶだけだから心配しなくて良いと慰めます。陳峡の家ではまだ陳恭と荀诩は話し合っています。話題は荀诩の妹で陳恭の妻の翟悦のこと。何と彼女は大巴山で外勤についていました。大巴山は蜀漢の土地なので荀诩は安全だと言います。でも、深夜一人になった陳恭は外勤のために出発しなければいけない日に妻と最後の別れを惜しんでいた時に妻の翟悦が司聞曹に入るというのをそんな冗談は止せと止めたはず。翟悦からもらった護符を眺めながら陳恭は翟悦が元気でいるか案じていた。ちょっとだけ言い訳をすると第一話で一族全員間諜という話が出ていましたが、ここで翟悦は最初から司聞曹に入っていない、入ったらあなたに会えるかもと陳恭に言っていたので、一族全員が間諜の一族ではないと誤解しちゃったんですね。すみませんでした。最初からそう言う家系だったのでこの司聞曹に入るというハードルが彼女にとってすごく低かったのでしょうね。ここまで話題の翟悦。当然あとで出てきますのでお楽しみに。
2022.09.26
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これが中国での公開スピードなので、4月27日に微博にアップされたものでも日本では危ないし、それ以降のは内緒内緒。微博ではVIPスピードでネタバレが発生しますので、で、まぁ、それを見て早く先を見たいと思ってもらってVIPになってもらうという戦略なのかな?そこは注意しないと。なんしろこのドラマ下手に検索するとネタバレを踏んじゃって面白くなくなりますので。。。問題なのは初日に大陸では4話進んだので27日の微博でも3話と4話の話が出てくる。そこは切り分けないとと思っています。本当に面倒だわ。でも、そう言いながらいろいろとやっているのは楽しいからなので、気になさらないでね。一番の問題はこれわからないとか思っていろいろと、調べたくなるのよねぇ~~~♪ そして、ネタバレを踏みやすい。。。このカレンダーを見て思い出したのは、私はこれCCTV8で見ていたんだわ。4月のことだけど懐かしいです。VIPよりちょっと出だしが遅れていて、あぁぁ、微博見たいけど、ネタバレを踏む~~~!!!とか思っていたんだわ。このころはVIPではなかったので。。。それやこれや懐かしいです。
2022.09.26
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あ、第一話も日々細かい調整をしているので、適当なところで読み直していただけると幸いです。誤字脱字だけでなく意味が撮りにくいだろう文章も直していますので。。。では第二話行きます。天水の陳恭の家でとなると一緒にいるのは林良。ここはペアで覚えておくとわかりやすいです。で、話している内容は谷正に関して。天水を治めている魏の諜報機関間軍司のトップ糜冲は陳恭に疑いを持っています。ということは、陳恭の行動や陳恭に係るような人物にも疑いがかかるはず。なので、まだこの時点でははっきりと出てきていない第三の人物、谷正にも行動を注意するようにまだ身バレしていない林良に谷正に行動を注意するように伝えて欲しいと伝えます。とはいえ、そのころ間軍司ではとなるとそこにいるのは、間軍司のトップの糜冲と梁倹。ここもペアで覚えておくと便利。この二人がいて、部下に似顔絵を描かせている。なにしろ、梁倹はあの場所にいて、林良の顔を見ているので人物の特徴を伝えているのは梁倹です。その梁倹の話を聞いて糜冲はその男はただの連絡係だろうと言います。林良にも間軍司の捜査は迫ってきています。さて、蜀漢の国境付近。この国境は当然ながら魏と蜀の国境ね。ここで一人いたのが高堂秉。そして、待っていたのは荀诩になります。第一話で陳恭のことを調べてこいと言われた人ですね。そして、メインキャラクターですからしっかり名前と顔を覚えてね♪この二人どうやら仲良しさんで最初から打ち解けて話をしていてお互いになんでここでこんな仕事をと話し合いますが、一番の要件は今回の任務のために精鋭を10人揃えること。高堂秉はすでに手配済みだと荀诩に伝えます。このころ、蜀漢の成都、丞相(諸葛亮のことね)の役所では、諸葛亮がいるのは当然ですが、ここで彼と一緒にいるのは楊儀。ここもペアで覚えちゃったほうが良いかも。諸葛亮が相談するのは楊儀って感じでね。で、ここでは、先の大敗の原因になったスパイ(陳恭)の寝返り疑惑について話し合っていて、楊儀は荀诩を派遣したと伝えます。ここから回想で、荀诩の父親は諸葛亮に支持されて劉備を調べに行っていてそれを待っている。その間、諸葛亮は荀诩のことを面倒を見ていたので荀诩の人となりは良く知っていた。ま、基本、諸葛亮って劉備LOVEで俺様キャラなのでここでも「私が手を貸せば劉備は太平の世を作れる」と言っているのが笑えます。回想が終わって、ことがより重大にならないうちに早く真相を突き止めるように楊儀にダメ押しします。そんな成都でのやり取りとは別に蜀漢の国境付近の竹林の中で高堂秉と荀诩はまだ語り合っています。題して、白帝に関しての情報交換会。明らかになったのは白帝の情報を運んだものはたくさんいて、白帝が張郃(ちょうこう)の作戦をつかんだ後、すぐに早馬を飛ばした。張郃は魏の先鋒を務めた人で彼が進軍してくるからというのがすべての発端。で、張郃が進軍してくるという情報を白帝は掴んでそれをいつものように送った。でも、天水にある間軍司の糜冲はその動きに気付き、早馬を止めるように暗殺部隊を派遣。早馬をかけているときに弓でいられ窮地に陥ったが、情報は送られ続け楊儀の元にちゃんと届きます。中身は暗号で書かれていて読めるのは馮膺のみ。つまり内容を書き換えるにしても暗号を読めなければならず、この情報の伝達の過程でそれが解読されて書き換えられたとは考えにくいというのが高堂秉の意見。国境で待っていた人の意見です。ですが、荀诩は陳恭のことを良く知っているので、彼が寝返るとは考え難く、ならば馮膺が寝返ったのか? 荀诩は真偽を確かめに国境に向かうことにして、高堂秉が用意してくれた精鋭たちと合流することにします。数日後、今度は李厳が動きます。この人、諸葛孔明をトップの座から引きずり落としたくてうずうずしています。もともとちゃんと劉備の重鎮の一人なので野心たっぷりです。今回の作戦の失敗を諸葛孔明(諸葛亮)を引きずり下ろすいい機会だと思っています。なので、あっちこっちに劉備が後をよろしくなんてことを言ったから、皇帝である劉禅、あの趙雲が助けおバカだったとも言われる劉禅ね、皇帝でありながら諸葛亮を父と敬って最高位を与えちゃった。とまぁ、李厳は思っているわけです。李厳は諸葛亮は兵器を作っては北伐だと天下の民のことを顧みていないこれではだめだとあっちこっちに手紙を送っていました。今回の場面では皇帝に訴えようと準備をしているところ。で、李厳と言えば一緒にいるのは狐忠。狐忠が「将軍、刻限です」と伝え、白帝の裏切りについて聞かれると李邈に直接聞いたと答えます。さぁ、この李邈って誰だ?ですが、第一話で馬謖が首を切られそうなときに止めに入った軍人です。李邈は実在の人物で調べると空気が読めない男とかけちょんけちょんに言われている人。なので、このドラマでも馬謖が殺されたのを逆恨みしたか何かで諸葛亮に対して良い感情をもっていないので、李厳につながる狐忠にご注進!だったのではないかしらね。李厳と狐忠はペアなので李厳に話を付けたければ、まず狐忠に話すですから。ただ、狐忠は皇帝はまだ若くて諸葛亮に太刀打ちできないのではというようなことも語っています。ただの腰ぎんちゃくちゃんではありません。さぁ、では場所は移って諸葛亮の役所。ここの場所で諸葛亮と言えば楊儀。これも覚えておくと便利。このペアでこの李厳の行動に関して話し合いが行われていました。李厳が諸侯を抱き込もうとしているのに対抗して何かをすべきではないかという楊儀ですが、諸葛亮はそれを否定。まずは曹魏が送り込んできたスパイを早急にあぶり出すようにと馮膺に伝えるように伝えます。馮膺と楊儀もペアで、要するに諸葛亮が馮膺に何か伝えたい場合、楊儀を経由させるって構図です。こうやってドラマを見ていると私だけかもしれませんが、すごくわかりやすいですよ。当然ですが、続けます。でも、あまりに文章が長いのでいったん切りますね。
2022.09.25
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結局、第2話はほぼ全セリフを書きとってしまった。。。ノート16ページ。。。明日と言っても今日ですがまとめますが。。。私が書き取り時に悩んだのが、あれ?この人誰?ちょっと待てばわかるんですがけ、暗闇で、と言いながら他の方も言われていますが、中文視聴の時より画面が明るくてびっくり。こちら側の設定かもしれませんが、全体に画面が明るくて見やすいです。これでも(*^^*)で、暗がりで肩書が出ずに話していると???になっちゃうこともあるので、私のメモ書きから。。。。ここを抑えておくと見やすい、あの人と一緒にいる人誰? だいたいお話で左の方がメインで動きますのでこんなまとめ方で。成都で 諸葛亮と一緒は楊儀 馮膺と一緒は楊儀 李厳と一緒は狐忠天水で 郭剛と一緒は陳恭か糜冲 その糜冲が一緒は梁倹 陳恭と一緒は林良 か 2話なら 荀詡このあたりでほぼ間違いがないと思います。この人なら顔でわかるという方もいるのはわかった上で最近、華流にハマり、ましてや歴史もので甲冑を付けていたりして同じ服装だし画面が暗い。まったく誰が誰だかわからない方向けです。ご参考までに。
2022.09.25
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多分、ここもわかりにくいの。で、ちゃんと調べなおしました。なんてことをしているとドラマが見れない家のことが出来ない(´;ω;`)ウゥゥでも、まとめておきたかったので。。。まず簡単な方の曹魏。皇帝は曹操の孫の曹叡(そうえい) 他の組織は関係なくて問題になっているのが天水にいる人たち。 まず天水は雍州の一部です。で、その雍州をおさめているのが郭淮 そして、天水をおさめているのが郭剛で郭淮の甥っ子になります。 ここにいるのが陳恭で経理関係のトップを務めています。 部下に林良がいます。 もう一人いるのが糜冲で魏の諜報機関間軍司のトップ。 そして、天水にはいませんが、燭龍がこの間軍司から蜀に送り込まれています。郭淮は陳恭を信頼しているが、糜冲は彼が蜀が送り込んできたスパイ白帝じゃないかと疑っている。次は蜀漢の方。皇帝は劉禅。 その下に2トップ わかりにくかったので調べちゃったのが李厳。当然ですが実在の人物。 彼は劉備時代からの重鎮で尚書令。つまり権力の中枢を担い実権を持った人物。 諸葛亮(諸葛孔明)は丞相で本来は一番上だと思うけど。。。です。 彼のもとに丞相府があって、そこのトップが楊儀。 彼はまた司聞曹の創始者で今でも司聞曹に対して権力を持っている。 この司聞曹のトップが馮膺。 実はこの司聞曹は3つの組織からなっていて それが司聞司、軍諜司、靖安司 この中の靖安司のナンバー2が荀詡。 陳恭もここに所属で暗号名が白帝。 林良もここに所属。とりあえずこんなところで。。。
2022.09.23
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だけはと書いたのは、これに丸一日かかった(^^;;; 週2話だからできるかもだけど確約は出来ないし、それにね、設定を理解するためにも最初の方を手厚くって感じなので、第一話だけは詳しく書きますね。時代は三国、蜀、魏、呉の三国が覇権を争っていた時代ですが、このドラマでは呉は全く無関係なので残念なことに気にしなくてOK。で、蜀と魏の争いがこのドラマなんですが、蜀はすでに劉備は死んでいます。今、蜀をおさめているのはその息子劉禅。あの趙雲が助けた子なんですが、おバカだったともおバカなふりをしていたとも言われている劉禅が治めているいる時代です。魏は曹操の孫の曹叡(そうえい)が納めていますが、ここも気にしなくてOK。劉備が死んでしまって、あとはよろしくと言われている諸葛孔明はものすごく劉備LOVEな人だったので、こうなったら劉備の夢だった長安を目指したい、だったら北伐つまり北に攻め入る=魏と戦って、長安を取り戻して漢王朝を復活させたい、なんです。でも、世の中そう簡単にはいかず、蜀の中でもその意見に反対する人がいて、その代表が李厳。ただ、諸葛孔明は劉備に大事にされていて連戦連勝の軍師。北伐の方が採用されています。そんな中、さぁ、西暦228年!ことが起きました。北伐が順当に進んでいるときに、魏が張郃に関中から隴山を越えるように指示を出したという報告を受けます。ではこれと阻止しようと策を練っていた諸葛孔明の元に魏に忍ばせていた間諜からそのルートを記した報告が届きます。考えられるルートは2通りあり、孔明はどちらで来るか悩んでいましたので、渡りに船です。これで作戦は決まった!今まで多くの情報をその間諜(魏に忍ばせていたスパイ)から得て勝利を勝ち取っていた諸葛孔明は当然ながらそれを信じて、その情報に基づいた指示を出し決戦に向かいますが、なんと敵に裏をかかれて大敗してしまいます。そして、泣く泣く馬謖を斬ります。泣いて馬謖を斬る は有名な言葉なので一応ここはチェックしてみて下さいね。で、ドラマに戻って、さぁ、今まで正しかった情報が今度は違っていた。どうしよう。実は、諸葛孔明はその配下に司聞曹というスパイ組織を持っていて、そこで魏の情報を収集させていたのですが、魏は魏でそれに負けじと間軍司というスパイ組織を作っていて、蜀にも魏のスパイが紛れ込んでいるらしい。そこまではOKなお話。しかし、暗号も使って今まで確実に正しい情報が届いていたスパイ(陳恭)の送った情報なのだから、今回も途中ですり替えられたとは考えにくい。となると考えられるのは情報発信者の陳恭が魏に寝返ってしまった可能性だけ。でも、これもにわかには信じがたい。ならばそれを確かめてみようと、もう一人のスパイを陳恭がいる天水に送って確認するように指示しました。でも、そのスパイは陳恭に会えずに殺害されてしまいます。これは陳恭が寝返ったと考える方が正しいとしか思えないので、再度、誰かを天水に送って、偽の情報提供者の陳恭から何が起きたのか聞き出して、ついでに殺害しておかなければこれからも蜀にとっては困ることが起きる。では、誰を送るのか? そこで水攻めまでして信条を洗い出し荀诩を天水に送り込むことに決めます。彼は陳恭の妻の兄で彼の一族と陳恭の一族はともに諸葛孔明に長いこと使えるスパイの一族。彼ならば陳恭が本当に寝返ったのかが確かめられると白羽の矢が立ってしまいました。ここで彼は毒薬を飲まされて帰ってきたら解毒剤をとか言う話が出てくるのですが、外回りは必ずとかいう話ですが、じゃぁ、陳恭も飲んだの?で、それっていつどうなるのかは一切不明です。そこはスルーかな? さて、今までが主に蜀でのお話。で、今度は魏の方のお話です。実は魏は燭龍というスパイを使っていて、その燭龍が蜀のスパイである陳恭(コードネームは白帝)が蜀に送った情報をすり替えることに成功しました。そして、その存在は郭剛と郭淮しか知らないトップシークレットになっています。ここで天水に関してですが、天水は雍州の中の一つの地区でここで登場する郭淮は郭剛のおじさんで、郭剛は天水の郡主です。郭淮は雍州の刺史。長官ですね。つまり雍州の一部である天水郡を甥っ子が納めている感じです。陳恭はこの時点で頑張って地位をあげ天水の主簿になっています。このことは蜀も確認済み。それ自体は問題になっていません。さて、燭龍は陳恭が送った情報をすり替えただけではなく、蜀が先に送り込んだスパイ(この人は陳恭が寝返ったか確認に来た最初の人)の情報をつかみ、それをとらえようとしていたのですが、何しろ、天水のトップの郭剛は白帝である陳恭に絶対の信頼を置いています。なので、彼は陳恭に燭龍の存在を教えてしまいます。この燭龍の存在が陳恭にばれたことで、陳恭は今回の密会がすでに魏にばれていて、今回の会合は危険だということを陳恭とともに魏に潜り込んでいるスパイの林良に暗号で教えます。花籠2つを店の外に掲げさせたんですね。密会寸前にその花籠に気が付いた林良は身に危険が迫っていることを知り、集合予定地から逃げ出します。これを見て新たに魏に送り込まれたスパイは集合場所から去ろうとします。この彼の行動が急に態度が変わったことで、逆に、その場に張り込んでいた魏のスパイは、何かの原因で蜀のスパイに今回の密会のことを魏が知っていることがバレてしまったので行動を変えたのではと不審に思い、その場から脱出しようとした蜀の新しいスパイを捕まえようとしますが、結局、その場で殺害されてしまいます。暗号を見て、サッと逃げた林良は怪しい行動と思われたものの魏はすでに席に座っていた新たに来たスパイの方に気を配っていたのでうまく逃げられました。新たに来たスパイはすでに行動が知られていたので彼と接触する誰かを魏は探っていました。林良が逃げてからそのスパイが動くまでちょっとしたタイムラグがあります。なので、魏はその蜀から来たばかりのそのスパイが動かなければそのスパイだけを注目するしかなかったんですよね。でも、そのスパイが動いたのはどう考えても魏のスパイだらけのお店にイレギュラーに入ってきた一人の客である林良の行動を見てそのスパイの行動が変化したらしいと気が付いたときにはすでに遅し。林良はすでに店を出て群衆に紛れてしまっていて、魏は彼を見つけられませんでした。その結果、本来ならスパイを捕え、尋問し、白帝が実際に誰なのか聞き出せずに彼ら魏の諜報部である間軍司はその答えにたどりつけませんでした。間軍司は魏に白帝が潜んでいるのは知っていても実際にそれが誰なのかはまだわからずにいました。でも、明らかにある時にそのスパイが行動を変えたことから間軍司のトップである糜冲は白帝の存在を確信し、いろいろと調べた結果、陳恭が怪しいという結果が出ましたが、それを郭剛は信じようとはしません。この騒動を受け、陳恭は同じく蜀のスパイである林良とこれからの行動を十分に気を付けることを確認しました。ここまでで第一話です。メモノートでざっと8枚(^^;;; 7時間ぐらいかかった?ついでにね、隴山は長安に蜀から入る時に通過する関門のような場所だそうです。蜀は成都に劉禅がいて、李厳もそこに居場所を持っていて、南鄭にあるのが司聞曹、蜀のスパイ組織の本部があります。魏は今出てきているのが天水でそこにいるのが陳恭、白帝ですね。なので、成都とか南鄭とか出てきたら蜀のお話だと思って、天水だと魏のお話だと思ってOK。まずはそんなところかな?
2022.09.22
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ライバルと恋に落ちる方法何と言っても。。。キャスト周鋭(ジョウ・ルイ) : チェン・クン(陳坤)、駱伽(ルオ・ジア) : シン・ジーレイ(辛芷蕾)、方威(ファン・ウェイ) : チャン・ヨウハオ(張宥浩)、杜恒(ドゥー・ホン) : ルー・ファンション(蘆芳生)、肖芸(シアオ・ユン) : バオ・ウェンジン(包文婧)ついでに言えば「慶余年」ファンにも刺さる♪
2022.09.22
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完全に私が中文ですっ飛ばしていて、で、あとの方でそのことを他の方も忘れていたようですね。なので、そのあたりのところを恥ずかしいので消してしまいます。間違えてしまってごめんなさい。ところでこういうのは第一話でいろいろと語られるので、よしまとめようと思ったら2時間かかってもまだ半分。今日は用事もあって息抜きにネットに出ることは可能ですが、ガッチリとメモを取ったりしている時間がまだ取れないので、詳細な事は後程まとめますね。まずは、お詫びまで。。。
2022.09.22
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このドラマには愛奇芸での公開には「陇西独家情报处」という解説がついていることが多く、確か、CCTVでの放送にはなかったんですよね。で、私はCCTVで見ていたので、え?ってなったのが懐かしいです。こんな感じでチェックポイントを簡単に解説してくれたんです。誰が何してどうなった。その時に誰はどう動いた。となるとこの人物は何をしたかったんだろう?次回をお楽しみに。みたいな感じの解説でない回もあったのですが、ただ、今、愛奇芸では日本はブロックされていますので、内容などは残念なことに確認できないです。可能ならディスクに入って欲しいわ。
2022.09.21
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ドラマ小説/ 風起隴西<新版> 中国版 馬伯庸ドラマ小説/ 風起隴西 台湾版 馬伯庸原作なんですが、ドラマはこのままではなく改変されています。なので、原作ファンでも結末はわからないし、ドラマも世界観などはガッチリと踏襲されていますので、どっちが先でも両方が楽しいそうです。私は原作は読んでいませんが、公開時にここが違うとか話題になりましたので。ただ、違っているからと言って、全然違うわけでもありませんので。これはドラマ化に合わせて出直した版ですが旧版はかなり前のことなのでほぼ入手不可能。入手できたとしても海賊版のこともありますので、買われる方はこのどちらかが良いと思います。ご参考までに。
2022.09.21
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一番大事なのはあの諸葛孔明が負けた! で、信頼していた馬謖を切った!で、なんでそういうことになったの? ← ここがすべての肝です。連戦連勝だから絶対に勝てて当然。ましてや劉備(あ、この時点で死んでます)のご遺志。絶対に北伐を成功させて見せる!!! 俺は出来る男だから!!!なのに負けた! なぜ?もしかして状況判断間違ったの? なんで? 決断する直前に手に入れた密偵の情報は正しかったはず。でも、負けた。。。え? ってことはあの情報は間違っていた?なぜ? ちゃんとしたルートで届いたはずなのに、どこで間違ったの俺。。。で、オンデマンドで見直したら、ここから後を続けますが、きちんと状況を抑えていけばそんなに難しくないです。いや、人間関係とか難しいけど、私でもわかったので、ましてや日本語字幕。さぁ、一緒に楽しみましょう♪
2022.09.21
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お勧め本。流れよわが涙、と孔明は言った (ハヤカワ文庫JA) [ 三方 行成 ]なんでいかがでしょうか? 友人がかつて馬術部に知り合いがいて「泣いて馬刺しを食う」とか言っていましたが、とりあえず、馬謖が死んでからがこのドラマのスタートです。
2022.09.21
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そう最初に書いておきます。私、アンチ諸葛孔明♪ アンチというわけでもないんだけどさ、三国志の中で周瑜のファンなので、既生瑜、何生亮 気分として「俺がすでにこの世にいるのに何であいつまで生まれたんだこの野郎!」この動画を探したけど良いのがないので、えぇいだったらこれを!!!じゃない!! あ、「鹤唳华亭」ももう少しですよね。って三国志が絡むと話が長くなる。。。仕方がないいつものを張って次に行きますわ。諸葛孔明ばかり人気があるので、第一話の冒頭で敗れる諸葛亮!に歓喜した人だったりします。これぐらいは許されるでしょう。周瑜はそこそこいい年でそこに若造天才諸葛亮登場!だから。諸葛亮敗れたり!の北伐ですからねぇ、この表題のドラマは、良いところをついてきます。って話でもないんですが。。。ただこのドラマ、実はあまり三国志知らなくても困らないというか、知っていてもあまり役に立たない。马伯庸さん目の付けどころがシャープです。でもない!!!あぁぁあ三国志が絡むとついテンションが上がりまくっていつも以上に支離滅裂!さぁ、もう少ししたら諸葛孔明が敗れるシーンが放送されるわぁ♪あと大事なこと忘れてた!!! この方が出ていらっしゃいます。「三生三世」シリーズとは全く違う演技をされているので大注目ですわ。
2022.09.21
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再放送があります!その心は!!! 監督さんが一緒! って知らなかったぁ。。。初放送録画しておけば良かった! 今週の金曜日に再放送があります!WOWOWプライム 9/23(金・祝)午前2:00
2022.09.21
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2022.09.21
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\⏰明日 午後8時~/『#風起隴西<ふうきろうせい>-SPY of Three Kingdoms-』動乱の時代の裏で暗躍する間者たちの壮絶な諜報戦を描いた歴史サスペンスがいよいよスタート‼️重厚な世界観が魅力の本編をお見逃しなく✨🔗https://t.co/f0sAznSrSw#チェン・クン #陳坤 #バイ・ユー #白宇#WOWOW pic.twitter.com/OrVcxSA9V7— WOWOW海外ドラマ (@wow_kaigaidrama) September 20, 2022
2022.09.20
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アクセスを増やしたい、注目を集めたい。うんわかる。私も全くそういう気持ちはないとは思わない。アクセス数がドンと下がるとめげますし。。。でもね、に関しては何も知らないで見た方が断然面白い正直な話、何人かで話したんだけど。。。Twitteを読んでいてもこのドラマは難しいから今から説明しておくととか、皆さんまだ放送されていない部分にかかわることを語りすぎ! あと人物相関図はまだ早い! ネタバレを含みます。この人がまだ何者かわからないところから始まるのがこのドラマです。人物評だとこの人はとか正直そんなのはあとで良い!今言うべきこと書くべきことではない!他人のこれから受けるだろうこのドラマに仕掛けられた謎や伏線にびっくりする楽しみを奪うな!でございます。思わずそう思っちゃうことがいっぱいあちこちで見つかってつい書いちゃいました。私も全くそういうことはしたことないとは言わないけど、基本中文で見終えた作品でもドラマの進行をチェックして、先走ることはしないように注意はしているし、わざわざここ伏線なので要注意なんて無粋なことは言わないようにしている。それでもたまに「しまったやっちゃった」って思うことはあるんですけどね。。。お話の進行に合わせて露見していく身分や真実などそこが凄く面白い作品で、最後の最後にあぁ、そうだ「********(文字数適当)」なんだよねとわかる作品なので。多分、今言って良いのは三国志の時代のお話だけど、三国志を知らなくても見れる作品。もちろん、知っているとより面白いけど、扱われているのはその中の一部なので、そこだけドラマを見ながら、え?これってどうなっているの?と調べるのもあり。その方が楽しい。アイドルドラマ好きにはちょっと辛いかもしれないけどオッサンLOVEな方には神ドラマ。誰誰さんが出てカッコ良い(でも、どういう役柄でどういうことをするのかは伏せる)。とかそんな感じなんじゃないかな? 多分に私の感想も入っていますが。。。ただ、こういう先の読めないミステリアスなドラマの場合は、まずドラマ。それから、え?ちょっと待ってって驚いてからネットなどでチェック。そのチェックするときにドラマの先まで読まない、知らないのが多分一番面白いです。その感動を大事にした方が私は良いのではと思います。これに関しては異論もあるとは思います。ただ、たった24話のお話です。中国放送開始時は多くのことが伏せられていました。誰がスパイで誰がスパイでないかもわからない。人間関係も良くわからない。あの諸葛孔明だってなんでこうなったかわからないってところから始まるんです。そしてドラマを見始めて初めて分かることがいっぱいある・・・え?うそ?そんな?え?こんなことあるの??? そんなドラマなんです。このドラマは。私も気を付けますが、そんな真っ白な状態でこの作品に向かい合って頂きたいなと思います。ちなみに。。。中国ドラマを彩る俳優たちに眼福! 『尚食』『風起隴西』など日本初放送・配信の作品もは上手いなぁと思います。ちなみに中国の予告だってこんななんだもの。ネット社会になった今もそうですが、それ以上に当時は情報が大事。でも、今ここにある情報は事実なのかフェイクなのか、フェイクだとしたら誰が嘘をついたのか、誰がスパイで誰がスパイではないのか?混沌とした中から次第に浮かび上がる真実とその行方。この先どうなるんだろう?とか、え?三国志の時代ってどうだっけ?とかそんなわくわくした高揚感を初見の皆さまが楽しく味わえるためにも知っている人はご内密に願います。私がこれを紹介する文章を書くとしたらちょっとだけネタバレ?しますが。。。日本でも有名な三国志時代に活躍した軍師諸葛孔明。連戦連勝の軍師が歴史的な大敗を喫した北伐。勝てるかに見えたその戦いに彼が負けたその理由は何か。このドラマは歴史に名を残すことが出来なかった人々の信念に基づいた葛藤の物語である。だと思う。個人的な意見ですが。。。
2022.09.19
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