日蓮正宗の信仰と私

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土底浜

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トチロ~ @ Re:誤った広宣流布観(10/31) 色々と想像するのは悪いことでは無いかと…

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2007.11.07
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カテゴリ: カテゴリ未分類
 日蓮正宗から離反していった者たちの体質を見ていると、必ず本宗の最重要たる本門戒壇の大御本尊様、そして唯受一人の血脈相伝を否定しにかかっています。そして化儀も改変し、独自の教義を作り、最後には不相伝の日蓮宗や外道と同様の、日蓮正宗とは似ても似つかぬ完全なる独立教団と化していってしまうのです。

 近年の異流儀の代表といえば、創価学会でしょう。宗内にいた時からたびたび、独自の教義を立て、本山から指摘を受けていたようですが、本山から破門されるやその本性をむき出しにして直ちに日蓮正宗への誹謗を開始したのです。池田名誉会長は、「破門されようが何でも無いんです、そんなことは」と言って、自ら断仏種の大謗法発言をし、学会員を不幸の路線に乗せてしまいました。そしてニセ本尊作成、僧侶不要、勤行の形式改変、同士葬、選挙に勝つためだけの「折伏」と、今や日蓮正宗とはまったく別の集団に成り下がってしまったのです。

 そして、私が所属していた顕正会も今や学会と同様の路線をとり始めています。あれだけ「学会は日蓮正宗の教義を曲げてけしからん」と批判していたのに、今日は同じく日蓮正宗批判を開始し、しかもその批判するための情報が学会の使用しているデマ情報と同一であるというのですから、もはやため息も出ません。そして「僧侶は要らない」「勤行形式も非常事態だから変える」「塔婆は坊主の金儲けの手段」「日顕上人と日達上人のあいだの血脈は断絶している」「顕正会版本尊作成」等々、まったく体質が学会と似てまいりました。そして活動のためにすべてを犠牲にし、人間関係、自身の健康等、すべて失ってしまう会員が後を絶たないのです。さらに法華講員から道理を突きつけられても、「浅井先生が正しいから」の一点で、しかも繰り返し教え込まれている、「顕正会に背くと罰が当たる」等の論理を気にして大勢の会員が正しい信仰につけなくなっているのです。指導者と首脳部の罪は重いと言わざるを得ません。

 三番目に正信会ですが、僧侶でありながら本山に離反し、あろうことか血脈否定に走った第一人者となってしまったのです。この正信会の論を学会が真似て、さらにその学会の論を顕正会が真似るというなんとも言えない「連携」が成り立っている様には、「異流儀はこうなってしまうのだな」と断ぜざるを得ません。今回の大白法で取り上げられていましたが、今また正信会は新たに拠点を作り、そこに正体不明の本尊を安置するとか何とかいうそうですが、何を安置しても日蓮正宗に背いたのですから、そこに功徳も成仏もありえません。


 いまこれら異流儀が国を乱している片棒を担いでいる様を見るとき、当ブログを通して少しでも異流儀の恐ろしさ・誤りに気づける人が出ることを願ってやまないものです。





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Last updated  2007.11.07 12:53:53
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