日蓮正宗の信仰と私

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土底浜

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2008.01.07
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カテゴリ: カテゴリ未分類
 年が明けましたが、顕正会はまた「本年は折伏誓願数○○としたい。これが出来れば、十有余年後の三百万がぐっと近くなる」という発表をしているのでしょうか?

 対象者がいなくなれば出身学校の名簿や街頭に繰り出して、誰でも手当たり次第捕まえてまで成果に挙げようとするその体質が変わらない限り、三百万が出来ても「数だけの団体」との批判は変わりません。否、それ以前に顕正会所持の御本尊がすべて血脈の通った正しい御本尊だということを証明できなければ、何をどのように変えようと、無駄な徒労に終わることでしょう。


 私も会員時代は名簿やら街頭やらやっていたことは、これまでの日記にも書いておりますが、本当に辛い日々でした。折伏(勧誘)の約束が取れなければ、上長が目の色を変えて怒り出すわ、不機嫌になるわで・・・。そしてある日、「本部職員や先生は折伏法戦に連なっているのですか?」と聞いたことがあるのですが、「先生は自分たち弟子とは違った戦いをされているし、本部職員の方々は本部業務が忙しくて折伏する暇が無いし、対象者もいない。やり尽くしているから。自分たち一般会員はこういう戦いをするのが一番お役に立つ道なんだ」と言われ、腑に落ちなかったことが思い出されます。

 ある掲示板で皆さん書いておられますが、「上長は折伏を下の者にやらせる」ということも実感してきました。まだ折伏の意味もよく分からない時にいきなり、「折伏をやってみようよ、莫大な功徳があるから」と言われ、やりましたが、今思えば「上長には対象者がいなくなっているから、成果を挙げるためには下の者に頼るしかないんだな」と感じております。

 そのようなものは折伏ではないし、慈悲もあるわけがありません。いま宗門に来て、折伏とはもっと広い意味のことなんだな、と勉強させていただいております。実際に相手を呼んでしっかり話ができるのがベストの形というのは変わらないでしょうが、それ以外にも例えば、日々の生活の中で信心の会話をしていく、日蓮正宗の話を相手にしていく、日蓮正宗の書籍を渡して読んでもらう等等・・・。これらがすべて折伏成就に結びついていくということを勉強させていただきました。



 明日は職場で良くして頂いている同僚二名(うち一名は先日書いた、愛する人です)と飲み会です。その場を利用して、未入信者向けの書籍を渡したいと思っております。





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Last updated  2008.01.07 19:20:33
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Re:顕正会の折伏について(01/07)  
>日々の生活の中で信心の会話をしていく、日蓮正宗の話を相手にしていく、日蓮正宗の書籍を渡して読んでもらう等等・・・。これらがすべて折伏成就に結びついていくということを勉強させていただきました。

そ~ですよね~。

日頃からの、下種活動が大事ですよね。必ず信心する時がくると思えるから、あせらずやっていけますしね。

奥が深いです。日蓮正宗の折伏は。

(2008.01.07 19:41:48)

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