Blue Crescent ( in 楽天)

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2004/12/07
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カテゴリ: 外国映画
今回紹介する「IT/イット」は、スティーブン・キングの小説が原作の作品。

確かにスティーブン・キングの小説が原作の映像作品は、恵まれていない。
映像として表現しきれていないというのが大半だ。
退いてしまうのもうなずける。
だが、本当にそうだろうか?
原作の小説を先に読んだせいで、勝手にイメージが膨らみ、そのイメージで映像作品を見るから失望してはいないだろうか?
数年前そう思い至ってからは、映像を見ておもしろかったら更に原作を読むというスタイルにしてみた。
これが正解だったのだ。

やはり原作が先入観を作っていたようだ。
もちろん、これはスティーブン・キングに限ったことではない。
他の映像作品にも言えることである。
嘘だと思ったら試してみるといい。
より純粋に映像作品が楽しめること請け合いである。

で、肝心の作品だが、初見はCATVで放映された吹き替え版で見た。
地上波では、ずいぶん前にNHKで放映された記憶がある。
たまたまビデオへの録画をし忘れて見損ねていたのだ。
元は劇場映画ではなく、全4話のテレビドラマとして作られている。
“IT”と呼ばれる正体不明の何者かに付け狙われて恐怖に陥れられた主人公たちの物語を、前半は主人公たちが出会う幼年期を舞台として、後半は約束の時を迎えて再び一堂に会した大人期を舞台に描いている。
DVDは、これらを1本に再構成したもの。

後半も出だしは、その雰囲気を引きずっているものの、ラスト直前のクライマックスで物語はSFに変貌する。
これを許せるか否かで、この作品の評価は180度変わるかもしれない。
だが、これだけは言える。
もし「スタンド・バイ・ミー」がSFだったら、こんなのもアリだったろうと(謎
あとはあなた自身の好奇心に委ねるとしよう。

IT/イット <期間限定生産>





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Last updated  2005/08/26 05:37:09 PM
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