Blue Crescent ( in 楽天)

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2005/07/20
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カテゴリ: 日本映画
昨日に引き続き「サクラ大戦」から、本日は「サクラ大戦 活動写真」を紹介しよう。

舞台は太正十五年の12月の帝都。
元欧州星組隊長のラチェット・アルタイルが帝国華撃団花組に配属される。
それは紐育華撃団設立準備のための措置だった…
同じ頃、アメリカのダグラス・スチュワート社は政治家・田沼晴義と結託し、帝国陸軍に無人霊子甲冑ヤフキエルを売り込もうと画策していた。
ある日、いつものように出撃し“降魔”と戦う花組の前に、ラチェットの駆る霊子甲冑アイゼンクライトが現れ、花組と降魔の戦いに割り込む。
だが数で勝る降魔の前に苦戦を強いられる一同。
そこへ突如現われた謎のる霊子甲冑。
それは圧倒的な強さで降魔たちを蹴散らして何処ともなく飛び去ってしまう。

以来ヤフキエル部隊は快進撃を続け、手柄を一人占めしていくのだが……。


時系列的には「サクラ大戦3」のエンディング近辺、まだ大神隊長が巴里にいる頃から物語は始まる。
そう大神隊長が不在なのだ。
そんな時に起こる事件。
隊員の心をまとめる人物不在のまま、進む物語。
見ているこちらまで不安になってくる展開は(ドラマ的には駆け足ながら)観客をハラハラドキドキさせることに成功している。

また必要以上に丁寧な描写をしているシーンも散見される。
これは一種のファンサービスかもしれない。
特に轟来号の発車シーンは、こんなに時間がかかったらまずいのではないかと思わせるほど、時間をかけて丁寧に描いている。

問題点は、先のOVA「サクラ大戦~轟華絢爛~」同様、完全にファン向けに作られている点だ。
そう「一見さん、お断り」な作りなのだ。

したがって予備知識のない者には、キャラを把握することさえ困難だろう。

余談だが、本作に登場するラチェット・アルタイルは、先日発売されたPS2ソフト「サクラ大戦 V」に紐育華撃団 星組隊長として登場する。
ゲームのプレイ前に観ておくと、より一層楽しめるかもしれない。





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Last updated  2006/03/15 10:33:55 PM
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