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2005/08/05
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カテゴリ: 怒りの矛先!?
よく「日本企業」という言葉とそれに対する言葉で「外国企業」という言葉を耳にする。

映画では「日本映画」と「外国映画」、或いは「邦画」と「洋画」といった分け方が、音楽では「邦楽」と「洋楽」といった分け方をする。
グローバル化が進む現代において、この分け方はナンセンスだという意見がある。
しかし、本当にそうだろうか?
企業を例に取るとわかりやすいかもしれない。
最近ではいくつもの日本企業が外国人によって経営されているが、これは決して外国企業とは呼ばれない。
これらは、あくまでも日本企業だ。
そして、それに異を唱える人はいない。

こう指摘すると、大抵「企業の場合は本社の所在地や資本の関係があるので、映画や音楽と一緒にしては困る」と言い訳をする。
だが、映画も音楽もそれは同じではないか。
経営者が、映画の場合は監督で、音楽の場合はアーティスト。
本社の所在地が、映画の場合は製作会社の所在地で、音楽の場合はCDなどの発売元の所在地。
資本に関しては、そのまま他のものにも当てはまるだろう。
ということは、現段階では「日本映画」や「邦楽」といったカテゴリー分けは決してナンセンスなものではないと言える。
何より大多数の人に認知されていることが、大衆のコンセンサスを得ている証といえよう。
更に付け加えるなら、このカテゴリー分けには、実は法的な根拠がある。
税制はもちろん、様々な法律で定められているのだ。
したがって、個人が「グローバル化の中にあって、この分け方はナンセンスだから使うな」と主張することは許されないのだ。
そういう意見は、個人の意見として持つに留めるべきだろう。

大きなお世話である。





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Last updated  2006/03/17 08:17:39 PM
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