Blue Crescent ( in 楽天)

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2005/09/17
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カテゴリ: ゲーム
PS2 白中探検部



このソフトを知ったのは、ある新聞記事からだった。
当時は、およそゲームソフトを取り上げそうもない紙面の片隅にこのソフトを勧める記事があったのだ。
しかもその記事の内容は、かなり面白いと誉めていた。
完全に眼中になかったソフトだった。
予備知識もほとんどない。
あるのは記事に書かれていた僅かな情報だけだ。
この記事を目にしてからは、気になって仕方ない。
結局、一週間もしないうちに購入してしまった。

買ってよかったと思った。
寝食を惜しんで没頭した。
その甲斐あって、あっという間にクリアしてしまった。



だが、そのハガキの文字はどう見ても自分自身の書いた文字だった。
しかし、そのハガキを書いた記憶はない。
それどころか8年前の記憶がそっくりないことに気付く。
そこで手紙にある通り、当時住んでいた白ヶ浜に向かうことにする。
もちろん、その記憶探しをするためだ。
白ヶ浜に着くと、当時の仲間が勢揃いしていた。
白中探検部(STB)の部員達だ。
ここで驚愕の事実が判明する。
なんとその部員全員の8年前の記憶がないのだ。
しかも全員がこの故郷の地を離れていた。
なぜみんな8年前の記憶がないのか?
なぜ揃って8年前の夏に町を出なければならなかったのか?
深まる謎。
かくして白中探検部の面々は、失われた記憶を求めて活動再開することになるのだが…


ゲームのジャンルは、アドベンチャーゲームだ。
といっても誰かが殺されたりするような推理ものではない。
物語自体が謎解きだが、物語を楽しむタイプのアドベンチャーなので、特別難しいと言うことはない。
要所要所で選択肢が出る。
この選択によって若干展開が変わったりする。
もちろん、わざと変な選択肢を選ぶとゲームオーバーになる。
この辺は、ごくありふれたアドベンチャーゲームだ。
変に奇をてらってない分、安心して楽しめる作りとなっている。

「大切な場面でコントローラーの操作を要求されて肝心の物語がよくわからない」ということがないため、ストレスを感じることもない。
こういう部分は、もっと高く評価されてもよいと思う。
このまま存在を忘れ去られるには惜しいソフトだ。





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Last updated  2005/09/17 10:19:19 PM
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