Blue Crescent ( in 楽天)

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2006/01/19
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カテゴリ: 外国映画


彼らによって粛清されて行く明の残党。
そんな中でも特に凄腕のふたり組がいた。
だが、そのふたり組を返り討ちにした男がいる。
誰あろう、その男は“片腕ドラゴン”と呼ばれる男だった。
返り討ちに遭ったふたり組の師である、盲目の老師は弟子の敵討ちのために起つ決心をする。
そんなこととは露知らず、片腕ドラゴンは新たな道場を開き、弟子たちに稽古をつけていた。
そんなある日、隣町の鷹爪流拳法の道場が武術大会を開く。
様々な拳法の達人が集うその大会への参加を促す弟子たちに「武術とは他人と競うことが目的のものではない」と説く片腕ドラゴン。
ならば「勉強になるから大会を見に行こう」と弟子たちは説得、半ば折れる形で了承した。
大会では、様々な武術の達人が秘術の限りを尽くして戦う凄まじいものとなった。
勝者すら無傷でいられないような激闘の数々。
そんな中、参加者の中に片腕の男がいた。
蛇拳を使う武芸者だ。
と、その場へ盲目の老師が出現。
刃のついた鎖付き帽子を投げ、男の首を刈ってしまう。
そう、空飛ぶギロチンである。
この老師の出現で大会会場は大混乱となり、その目的を阻む者は次々に殺されていった。
からくも所用で中座していた片腕ドラゴンを除いて…



原題は「One-Armed Boxer vs The Flying Guillotine」というそのままのタイトルなのである。
まぁ、それだけおおらかな時代だったのだろう。
主演はジミー・ウォング。
監督と脚本も務めている。
彼の「片腕ドラゴン」という作品の続編である。
前作で倒した敵の師匠に当たる人物が、本作では敵討ちに立ち上がって来るのだ。
そういった意味では前作である「片腕ドラゴン」と併せて鑑賞することを勧めたい。
見所は、武術大会に登場する様々な武術者同士の激闘だ。

いわゆるトンデモ映画に数えられることの多い本作だが、どうしてなかなか楽しんで観ることができる作品だ。
先入観に囚われることなく楽しんで欲しい。

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Last updated  2006/01/19 05:26:42 PM
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