Blue Crescent ( in 楽天)

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2006/02/12
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カテゴリ: 日本映画
視野の範囲ギリギリを何かがよぎることはないだろうか?
気になって振り向くが、そこには何もいない。
合理的な説明をつけたがる人々は、気のせいだとか、飛蚊症だとか、よく調べもせずに決めつける。
だが、もしもその説明が間違っていたら、彼らはどうするのだろう。
知らん顔を決めこむのか?
もしかしたら、我々が思うよりずっと身近に超自然現象は潜んでいるのかもしれない。
そして、それが牙を向く時、我々は本当の恐怖を知ることとなる…


関わった者たちの悲惨な死や行方不明が後を絶たない“呪われた家”のレポートだ。
その夜、彼女は婚約者の石倉将志が運転する車に乗って家路へと向かっていた。
結婚を控えた京子のお腹には、既に将志の子が宿っていた。
将来の話に花を咲かすふたり。
途中、車は何かを轢いてしまう。
車を止めて確認すると、轢いたのはどうやら猫のようだ。
将志は車を発進させるが、京子は将志の足元にいるものに気付く。
続いて将志も“それ”に気付くが、車はコントロールを失い、壁に激突して大破してしまう。
この事故で将志は意識不明の重体となり、京子もお腹の子供を流産してしまう。
しかし、数日後にかかりつけの産婦人科で主治医から「お腹の赤ちゃんは順調に育っている」と告げられる。
彼女の知らないところで何かが始まろうとしていた…
一方、テレビでレポーターをしているタレントの三浦朋香は、自宅のマンションで毎晩夜中の同じ時刻になると聞こえてくる物音に悩まされていた。
彼女の部屋は、角部屋で音の鳴る壁の向こうには何もなかった。
その音は、毎晩12時27分になると聞こえてきた。
不気味に感じた彼女は、恋人の山下典孝を部屋に呼ぶのだが…


前作が心理的に怖いホラーであったとするなら、本作は生理的に怖いホラーかもしれない。
匂いとして感じ取れるような怖さなのだ。

説明されるより見ちゃった方が早いのではないかと思う。
前作同様、というか、それ以上に逃げ場のない怖さが追いかけてくる。
個人的には、前作の怖さの方が好みであるのだが。
まぁ、この辺は観た人それぞれだろう。
前作と併せて観ることで怖さが倍増するのは言うまでもない。
ぜひ覚悟を決めて鑑賞して欲しい。
高い評価も頷けるはずだ。

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Last updated  2006/02/23 10:37:42 PM
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