Blue Crescent ( in 楽天)

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2006/03/02
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カテゴリ: 日本映画
以前、このブログで紹介した「 修羅雪姫(1973年版) 」の続編だ。


そんな雪に迫る刺客の姿があった。
雪は、難なく数十人に及ぶ刺客を切り捨てた。
ほっとするのも束の間、今度は官憲の手が迫る。
彼女は凶悪殺人犯として指名手配されていた。
逃亡を続ける雪だったが、積もり積もった疲労は隠せない。
ある寒村のそばで、猟師の仕掛けた虎ばさみにかかってしまう。
焦燥し切った雪には、自力で罠をはずすだけの力は残っていなかった。
そこへ偶然にも旅の男が通りかかった。
男は罠をはずすと、雪の傷を治療した。
難を逃れたかに思われたが、男と別れたところを警官隊に包囲されてしまう。
善戦虚しく多勢に無勢で捕らえられた雪は、裁判で死刑の宣告を受ける。
そして、死刑執行の日が訪れた。
馬車で刑場へと護送される雪。
その馬車を襲撃する一団がいた。
雪を救出した男は、ある男の元へ雪を連れて行く。
その男は雪に生命を救った代償に無政府主義者の思想家・徳永乱水の元へ潜入し、ある文書を奪還した後に乱水を始末するよう命じられる。
雪は言われるままに徳永乱水の元へ女中として潜入する。
ある日、乱水は雪を誘って墓参りに行く。
その墓には、乱水と志を同じくした仲間たちが眠っていた。
乱水は、そのいきさつを雪に語り始めた。
特警の長官・菊井精四郎と大審院検事総長・寺内謙道は、革命主義者たちの交番爆破事件をデッチ上げ、乱水の同志を大量に処刑した。
これによって、菊井は長官の地位を得、寺内は司法大臣に昇格したというのだ。
雪に奪還を命じられた文書とは、このいきさつを克明に記した手紙であった。
真相を知った雪は、乱水の側につくことを決心する。
一方、雪の裏切りを知った菊井は、乱水の口を封じるべく、警察に働きかけた…


前作同様に作られた時代柄、観ていて痛くなるぐらいにスプラッターしているので、日本映画と思って侮っていると痛い目に遭う。
特に物語後半からクライマックスにかけての激闘は、凄まじい。
まさに修羅雪姫の名に相応しい鮮血の嵐だ。
しかも文字通り、スプラッターなのだ。
勢いよく血飛沫が吹き出すのである。
基本的にスプラッター映画は、好きではない私にとって少々つらい鑑賞となった。
特筆すべきは、特警の長官・菊井精四郎を稀代の怪優・岸田森が演じていることだろう。



前作「修羅雪姫(1973年版)」を
残念ながら見逃したという人はこちら
    ↓

修羅雪姫('73)
「修羅雪姫(1973年版)」



本作「修羅雪姫 怨み恋歌」も
見逃してしまったという人はこちら
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「修羅雪姫 怨み恋歌」





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Last updated  2006/03/03 05:14:16 AM
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