Blue Crescent ( in 楽天)

Blue Crescent ( in 楽天)

2006/04/03
XML
カテゴリ: テレビ
報道特別ドラマスペシャル「アース・クエイク~生と死を分けた理由」を観た。



その28階の制作フロアでは、特別番組『九死に一生スペシャル』の番組ディレクターの川島が早退するところだった。
実は、臨月の妻・なつみから、陣痛が始まったとの連絡が入ったのだ。
彼が担当する『九死に一生スペシャル』は、関東大震災をフィーチューした再現ドラマだった。
この番組の打ち合わせに、関東大震災を実際に体験した老人・藤田が呼ばれていた。
川島は半ば強引に、番組プロデューサーの児山とアシスタントディレクターの水野に後を任せて、会社を出ようとしていた。
一方、5階の報道フロアでは、人事部員に引率された6名の新入社員が社内見学をしていた。
そんな新入社員の姿を、実験中の『緊急地震速報システム』を担当している報道局アシスタントディレクターの西川は「自分にもあんな時期があったな」と感慨深く見つめていた。
その時、『緊急地震速報システム』が地震の発生を知らせる。
震源は宮城県沖で震度は6弱、東京への到達は1分後で推定震度は3だ。
生放送中のスタジオでは、すぐさまこの地震の速報を伝えている。
予報通り、1分後に東京は震度3の地震に見舞われた。
『緊急地震速報システム』の精度に驚く新入社員たち。
28階の会議室でも、今起きた地震と、関東大震災との揺れの違いなどを話していた。
「最新の耐震設計だから心配ない。ここなら安全だ」と豪語する児山だったが、先程地震が起きた時には誰よりも怖がっていた。
その頃、川島は医院に着いたものの、助産婦から妻の陣痛が治まったと聞き、再び汐留に戻るために電車に乗っていた。
また新入社員たちも、無事研修を終え、エレベーターに乗っていた。
突然『緊急地震速報システム』の警告灯が点灯した。
モニターには『震度7・震源地東京・残り1秒』の文字が…


なかなかよくできたドラマだった。
日本テレビが舞台ということで、アナウンサーが実名出演している点も逆にリアルで物語の真実味をアップしているように感じた。
逆に本物の報道と間違えないようにとの配慮からか、シミュレーション・ドラマである旨を示すテロップが画面右下にずっと出ていたのが鬱陶しかった。
幸い放映中に地震はなかったようだが…
この手のドラマは、説教くさいと敬遠する人が多い。
だが、今回のドラマは、ドラマとしても充分楽しめるレベルに達していたと思う。
残念ながら見逃してしまった人は、誰か知り合いに録画した人がいないか尋ねてみよう。
そうまでしても見る価値はあるはずだ。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2006/04/04 06:37:53 AM
[テレビ] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: