Blue Crescent ( in 楽天)

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2006/05/06
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カテゴリ: テレビ
「 ウルトラマンメビウス
何がすごいかといえば、登場する敵怪獣の実に6割が過去のウルトラシリーズに登場した怪獣なのだ。
もちろん番組が始まって間もないので、これは今後登場する怪獣によって増減するだろうが…

過去作との関係をあやふやなままに過去のウルトラシリーズに登場した怪獣を登場させた前作「 ウルトラマンマックス 」に対して、この「 ウルトラマンメビウス 」ははっきり過去作との関係を明言している。
「 ウルトラマン 」から「 ウルトラマン80
つまり科学特捜隊からUGMまでの組織がかつて存在し、彼らが戦った怪獣のデータがアーカイブとして保管されているのである。
これに併せてメテオールという設定が用意されている。
過去に宇宙人が残したオーバーテクノロジーを研究して手に入れたハイテクの総称だ。
この設定が出てきた時は、思わず唸った。
…などと書くと、一見メリットの多そうな設定に聞こえるかもしれない。
しかし、大きなリスクを内包している。
過去作との関係を明言されている分、過去作に登場した怪獣を簡単に登場させられるのだ。
新たにつじつま合わせの設定を起こしたりする必要もなく、出現した怪獣をアーカイブに照らし合わせて特定するだけである。
これはこれで面白いとは思う。
だが、諸刃の剣ではないだろうか。
視聴率がふるわない時の逃げ道として安易に活用されることはないだろうか。

毎回のようにそんな風であったら、視聴者はすぐに慣れてしまうだろう。
盛り上がりも何もない。
使い方ひとつを間違えただけで、とんでもない失敗作になりうるのだ。
その辺りを製作者側がわかっているのか、大いに疑問だ。
どんなにスポンサーと喧嘩してでも安易に走らない、その姿勢だけは守って欲しいと思う。






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Last updated  2006/05/06 09:16:42 PM
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