Blue Crescent ( in 楽天)

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2006/05/26
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カテゴリ: 外国映画
私は、昔から(類人猿を含めて)猿があまり好きではない。
生理的にダメなのだ。
猿を見て可愛いと言う人の気がしれない。
そんな私だから猿映画はほとんど観ないかというと、さにあらず。
映画を正しく評価するためには、好き嫌いは二の次なのだ。
と言う訳で、今回は「 PLANET OF THE APES/猿の惑星 」を紹介しよう。


人類は既に深宇宙の探査に着手していた。
宇宙ステーション・オベロン号では、惑星間偵察のために訓練されたチンパンジーが人類と共に搭乗していた。
ある日、周辺宙域で異常が観測された。
調査のためにチンパンジーのパイロット・ペリクリーズが偵察ポッドで派遣される。
しかし、その直後、偵察ポッドのシグナルは消え、無線も交信不能となってしまう。
日頃ペリクリーズを可愛がっていた宇宙飛行士のレオ・デイビッドソンは、上司の制止を振り切ってペリクリーズの捜索に発進してしまう。
そして、彼もまた消息を絶ってしまう。
意識を失っていたレオは、落下する偵察ポッドの中で目を覚ました。
どうやらどこかの惑星の引力にひかれて大気圏に突入したらしい。
どうにか姿勢制御をしながら、偵察ポッドは水面に着水した。
偵察ポッドは水に浮くようには作られていないため、レオは沈む前に偵察ポッドから脱出しなければならなかったが、幸いその惑星には地球型の大気があった。
しかし、その星を支配していたのは人類ではなかった…


実はこの作品、封切り時に劇場で観ている。
「 猿の惑星(1968年版)
いや、それ以上にティム・バートン監督による作品は、アクが強いので思い入れが入りすぎてリメイクに失敗してるのではないかという危惧もあった。
だが、危惧する必要はなかった。
充分面白く楽しむことができた。
何よりも全編に流れるスピード感が素晴らしい。
このスピード感は「 猿の惑星(1968年版) 」にはなかった点だ。
恐ろしく素早い動きをする猿たちに妙な本物らしさを感じ取ることができた。
原作のピエール・ブールは、フランスの小説家。
映画「 戦場にかける橋 」もの彼の原作だったりする。
こういう部分も気にかけて観ると、物語の根底に意外な共通点を発見できるかもしれない。


PLANET OF THE APES/猿の惑星





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Last updated  2006/05/26 09:49:31 PM
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