Blue Crescent ( in 楽天)

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2006/05/31
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カテゴリ: 外国映画
今日は、爆弾解体の緊迫感が怖いほどに感じられる名作「 ジャガーノート 」を紹介しよう。


サバレン運輸のブリタニック号だ。
数ヶ月の改修を終えて、北大西洋の航路に再就航することになったのだ。
見送る人々の中には、ジョン・マクロード警部もいた。
仕事の関係で休みが取れず、妻子だけ船旅に送り出したのだ。
2万5千トンのブリタニック号は、タグボートに曳かれて静かに外洋へ進んでいった。
1200人の乗客・乗員は、これから待ち受けることなど何も知らずに…

順調に出港したブリタニック号をよそに、サバレン運輸の専務へ1本の電話が入る。
ジャガーノートと名乗ったその男は、ブリタニック号に爆弾を仕掛けたという。
爆弾はドラム缶に入れられて、船内7ヶ所に分散して仕掛けられ、少しでも動かすと爆発するという。
ジャガーノートは、上部デッキへ仕掛けられたデモンストレーション用の爆弾を爆破してみせる。
幸いデモンストレーション用に爆発物の量を少なくしてあったため、大事には至らなかったが、どうやら脅迫は本物のようだ。
犯人の要求は、50万ドル。
爆発までのタイムリミットは、22時間だった。
事態を重く見た警察は、軍への協力を要請。
海軍の誇る爆発物のスペシャリストファロン少佐が部下たちを率いてブリタニック号へ乗り込むことになった…


この作品以降の映画・テレビドラマ・アニメ・コミック・ゲームなど、ほとんどの作品で描かれる爆弾解体の場面は、少なからず本作の影響が色濃く見える。
それほど本作の残したビジュアルイメージは、強力だ。
むしろ影響を受けていないものを探す方が大変である。
言わずと知れた「 リーサル・ウェポン 」の爆弾解体の場面も本作のオマージュである。
したがって「 リーサル・ウェポン 」の爆弾解体の場面を模した作品は、間接的に本作の爆弾解体のシーンを模していると言える。

この点に留意して観ると、より味わい深く楽しめるだろう。


ジャガーノート





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Last updated  2006/05/31 06:57:12 PM
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