Blue Crescent ( in 楽天)

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2006/06/03
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カテゴリ: 外国映画
CSでやっていた「 スカイキャプテン ~ワールド・オブ・トゥモロー~ 」を観た。
劇場公開された時から気になっていたのだが、残念ながら観に行くことができず、DVDが出た時も買うかどうかで散々迷った作品だ。


ニューヨークでの万国博覧会を間近に控えたアメリカ。
雲を割って巨大な飛行船が姿を現わす。
船体には、ヒンデンブルグ三世の文字が浮かび上がる。
飛行船はエンパイア・ステート・ビルの頂上に係留されると、タラップから乗客の下船が始まる。
その混乱の中、乗客のひとりが、乗務員の青年にチップとメモを渡した。
ある男にカバンを届けて欲しいというのだ。
乗務員の青年がチップと一緒に渡されたメモを見て、顔を上げると、その乗客はもういなかった。
ゴッサムシティのクロニクル紙の敏腕新聞記者ポリー・パーキンスは、著名な科学者が次々と失踪している事件を記事にしていた。
その彼女の元へ小包が届く。
中には、映画のチケットとメモが入っていた。
メモには「次に狙われる科学者を知っている…」という文が。
編集長が止めるのも振り切って、彼女はそのメモを送ってきた人物と接触すべく映画館へ向かった。
「オズの魔法使い」が上映中の映画館で、彼女はひとりの老人と接触する。
老人は、彼女に話しかけるが、危険を察知して詳しく語らないうちに去ってしまう。
直後、巨大な何かが群れを成して飛来する。
その何かは、巨大な人型のメカ、いわゆるロボットだった。
街を破壊する巨大ロボットの群れ。
危険を顧みず、そのロボットの群れを撮影しまくるポリー。
だが、彼女は夢中になって撮影しているうちに逃げ場を失ってしまう。
その時、一機の戦闘機が颯爽と現れて…


物語の冒頭、いきなり色のコントラストを下げたような色調で始まる。
冒頭だけかと思っていると、物語本編もそのままだった。
とはいえ、モノクロではない。
モノクロっぽく見えるカラーだ。
見ているうちに目が慣れて、ちゃんと色が識別できるようになる(ぇー
時代背景は、第1次世界大戦と第2次世界大戦の間に設定されているものの、登場するメカは60年代のパルプコミックスに登場するような荒唐無稽なものばかり。

現実には絶対ありえないが、物語としては実に正しい。
こういう遊び心がわからない、頭の硬い人にはお勧めしない。
むしろ童心にかえって、理屈抜きに絵空事を楽しめる人は必見だ。


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Last updated  2006/06/03 06:15:25 PM
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