Blue Crescent ( in 楽天)

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2006/08/07
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カテゴリ: 外国映画
いい時代になったものである。
私が小さかった頃やCSでの放映ならいざ知らず、このご時世に地上波で「 世紀の謎 空飛ぶ円盤地球を襲撃す 」が放映されるとは…
思わず、深夜だというのにリアルタイムで鑑賞してしまった。
…と言う訳で、先日深夜に地上波で放映された「 世紀の謎 空飛ぶ円盤地球を襲撃す 」を紹介しよう。


マーヴィンが陣頭指揮を取る宇宙探査の一環として、衛星打ち上げのためのロケットを発射する予定だったのだ。
打ち上げた衛星はことごとく音信不通となり、計画は遅々として進まない。
そんな苛立ちの中、傍らにいてくれる妻の存在は大きな慰めであった。
道中は、論文草稿の口述筆記用テープレコーダーへ吹き込みながらドライブだった。
時々キャロルが悪ふざけして邪魔をするものの、妻のそんなところも愛しいと感じるマーヴィンだった。
その時、突然奇妙な音が車に迫る。
音の方を振り向けば、巨大な円盤が迫っていた。
円盤は車を飛び越して前方に漂う。
紛れもない空飛ぶ円盤だ。
慌てて車を止めた時には、もう円盤は飛び去ってしまうところだった。
そんなアクシデントがあったものの、ふたりは予定通り軍施設に到着する。
妻のキャロルは、マーヴィンの秘書だったのだ。
いや、秘書と結婚したというべきか。
頭を仕事に切り換えたマーヴィンは、先刻の事件が集団幻覚か何かではないかと思おうとする。
しかし、口述筆記用のテープレコーダーには、しっかりと円盤の発する音が記録されていた。
この軍施設にキャロルの父である元帥が訪ねてくる。
彼は、マーヴィンにロケットの発射を中止するように要請するが、秒読み段階に入ったロケットの発射は中止できない。
ロケットの発射後に義父と会ったマーヴィンは、驚くべき話を聞かされる。
今まで打ち上げられた衛星が次々と破壊されているというのだ。
研究の成果が出ないのは機械の故障ではなく、誰かが故意に妨害しているためであった。
それが誰によるものなのか調べるため、カメラを搭載したロケットを打ち上げるというマーヴィン。
彼は何としても真犯人をつきとめたいと思っていた…


古きよき時代のSF映画だ。
宇宙人=侵略者という図式が当たり前の時代の作品なので、宇宙人を見たら即発砲というやや乱暴な展開があるのはご愛嬌。
かなり強引なストーリー運びのきらいもあるが、実に丁寧に人物背景が描かれている。

特撮の一部をレイ・ハリーハウゼンが担当したことで知られる本作だが、物語の構成もこの時代の作品としては意外と凝っている。


ソニー・ピクチャーズエンタテインメ 世紀の謎 空飛ぶ円盤地球を襲撃す
世紀の謎 空飛ぶ円盤地球を襲撃す





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Last updated  2006/08/07 09:30:37 PM
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