Blue Crescent ( in 楽天)

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2006/10/16
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カテゴリ: 外国映画
昨日は、地上波で放映された「 ポセイドン 史上最悪の大転覆 」を観た。
この作品は「ポセイドン・アドベンチャー」をリメイクした「ポセイドン」に先駆けて作られたテレビムービーだ。
オリジナルは90分枠の前後篇構成で放映され、正味173分の作品だ。
今回の放映では大幅にカットされ、120分枠で正味95分となっている。


約1ヶ月かけてオーストラリアのシドニーへ向かうのだ。
さながら海に浮く都市ともいうべき船への乗船は、一大イベントの様相を呈していた。
出航の準備とあいまって大忙しの船長の元へ国家安全局の調査員マイク・ロゴが挨拶に来る。
彼は、自らの正体を隠して船内の警備に当たるという。
それというのもテロリストが南半球で何か大規模なテロを計画しているという情報を掴んだからだ。
シドニーに向かう以上、船は南半球を通る。
海に浮かぶ都市とも呼べる巨大客船は、テロの標的としては充分だというのだ。
船長はマイクに「船内の警備は万全だ」と豪語したが、テロリストたちはいともたやすく船内へ爆弾を持ち込んだ。
ビールの樽に偽装して運び込んだのだ。
一方船内は、2500人の乗客と1200人の乗組員でにぎわっていた。
その中には、離婚するか否かで悩む売れない小説家リチャード・クラークの一家や、アメリカのテレビプロデューサーのジェフリー・アンダーソンとヨーロッパのアイドル歌手だったその新妻エイミー、布教のためにオーストラリアへ向かうシュミット司教などがいた。
ある日、ビデオで映画を撮影しているリチャードの息子が、食料貯蔵庫近辺で死体を発見してしまう。
テロリストの打ち合わせの場へ知らずに飛び込んでしまった船員のひとりのなれの果てだ。
すぐさまマイクが呼ばれ、捜査に当たることになった。
マイクは、乗組員の中からテロに荷担してもおかしくない国家の出身者を絞り出す。
国家安全局に入る前、マイクは腕利きの刑事だったのだ。
そのマイクの勘が、危険を告げていた。
そして、そのマイクの予感は当たってしまう。
容疑者のひとりを発見し、射殺して2ヶ所に仕掛けられた爆弾のひとつが爆発するのを未然に防いだのだ。
だが、もう一方の爆弾が爆発し、左舷後方に大きな穴があいてしまう。
折りしも嵐を避けるためにポセイドン号はエンジンをフル稼働していた。
これが災いして、急激な海水の浸水を招いてしまった。
バランスを失ったポセイドン号は、横倒しに転覆して、天地がさかさまになってしまう。
生存者たちは生き残りを賭けて、爆発であいた穴を目指してのサバイバルが開始されるのだが…


テレビムービーとわかって観る分には、それなりに面白いのだが、カットが多くて閉口した。
特にその後どうなったのか描かれているはずのシーンがごっそりカットされていたのは腹立たしい。
またラストシーンもカットされていたためにあっけなさすぎた。
オリジナルに倣って2週に分けて放映するなど、もう少し考慮して欲しかった。

ちなみにDVDはタイトルが旧作の「 ポセイドン・アドベンチャー 」と同じなので、購入時には間違えないように気をつけよう。


 ポセイドン・アドベンチャー





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Last updated  2006/10/16 12:44:15 PM
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