Blue Crescent ( in 楽天)

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2006/10/25
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カテゴリ: 外国映画
先日「ゾンビ」のリメイクとして知られる「ドーン・オブ・ザ・デッド」が驚くべきことに地上波で放映された。
もちろん放映されたのは、深夜枠だったが…
流石にリアルタイムで放映を観る気はなかったので、とりあえず録画しておいた。


ニュースからは何かの被害が拡大している旨を告げているが、疲れ果てた彼女の耳には入らない。
家に着くと表で遊ぶ隣家の娘ヴィヴィアンに出迎えられ、家へ入れば優しい夫ルイスに迎えられる。
いつも通りの日常だ。
夫ルイスと愛し合いながら、彼女が深い眠りに着くのに長くはかからなかった。
翌朝早く、足音に夫ルイスが目を覚ます。
寝室の入り口のところに立っているヴィヴィアン。
様子がおかしい。
夫ルイスが近付くと、ヴィヴィアンの口の周りは血だらけだった。
怪我をしたのかと駆け寄るルイス。
と、突然ヴィヴィアンはルイスの首筋に噛り付いた。
ルイスの異変に飛び起きたアナは、ヴィヴィアンが飛び掛ってくる寸前に寝室の扉を閉めて鍵をかける。
一方、首から激しい出血をしているルイスの状態は芳しくない。
アナは、慌てて救急車を呼ぼうとするが、回線がパンク状態で繋がらない。
そんなアナに突然ルイスが襲い掛かってくる。
まるでさっきのヴィヴィアンのようだ。
咄嗟に車の鍵を持ってアナは家を脱出した。
正気を失ったルイスが車を追ってくるも、途中で他の獲物を見つけたのか、別の方向へ走っていってしまう。
カーラジオのニュースからとんでもない事態が起こっているらしいことはわかるのだが、具体的なことは語られない。
だが、街中は阿鼻叫喚の地獄絵図と化していた。
無我夢中で車を走らせているうちに、アナは事故を起こしてしまい、気を失う。
どれほど気絶していたのか、次に彼女が気付いた時、目の前には銃口が向けられていた…


それ以前のゾンビ映画では稀にしか見られなかった走るゾンビが描かれたことから、web上では評価が賛否両論に分かれる。
私などは「そんな些細なこと、どっちだって構わないのでは?」と思ってしまうのだが…
要は、映画としてその描写が効果的なら、それはそれとして間違いではないだろう。
そういうレベルのことに思えて仕方ない。
それよりも内容の方が大事だ。
で、肝心の内容だが、悪くないと思う。

それでいてラストは救いのないラスト。
ゾンビものの映画としては、充分及第点だろう。
ただ救いのないラストは、人によっては激しく後味が悪く感じるに違いない。
私でさえ、繰り返し見る気にはならなかった。
そういう意味では、著しく観る人を選ぶ映画といえるかもしれない。


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ドーン・オブ・ザ・デッド



(追記)
記事中でも簡単に触れたが、おそろしく後味の悪い映画だ。
救いのないラストは「では、登場人物の今までの苦労は何だったのか?」と思わせずにはいられない。
幼少期に見ていたらトラウマは必至だ。
感受性の豊かな人は、絶対観ない方がいい。
ましてや子供に見せてはいけない。

理由は言わずもがなだろう。





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Last updated  2006/10/26 01:20:08 PM
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