Blue Crescent ( in 楽天)

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2006/11/22
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カテゴリ: 外国映画
ようやく先日深夜に地上波で放映された「 ソウ 」を観ることができた。
深夜のオンエアの割にCMが多く、いささか閉口したが「 ソウ3 」とのタイアップでは仕方ないか。


慌てて身を起こすと、浴槽に横たわっていたようだ。
辺りは、真っ暗な部屋だ。
恐る恐るその闇に向かって叫んでみる。
すると闇の向こうから返ってくる返事。
事情がわからないまま、相手に電灯を点けてくれるよう頼む。
相手もスイッチを探るような気配がして、明かりがついた。
急に明るくなったので、目が慣れるまでに少しかかる。
どうやら相手も同じようだ。
ふたりは、それぞれ足首に足枷をはめられ、鎖で壁に繋がれていた。
部屋の中央には、左手に拳銃、右手にはマイクロカセットのレコーダーを持ったまま倒れている男。
頭部の辺りに血だまりができていることから、自殺したのかもしれない。
恐慌状態に陥りそうな若い男をなだめるもうひとりの男。
彼はローレンス・ゴードンという医師だと名乗る。
落ち着きを取り戻した若い男は、アダムと名乗った。
アダムは、懸命に足枷をはずそうとするが、はずれない。
が、ポケットに何か入っていることに気付く。
封筒に入れられたマイクロカセットが1本。
ローレンスもポケットを探ってみると、やはり封筒に入れられたマイクロカセットがあった。
他には、鍵と銃弾が1発。
アダムは、中央の死体の右手のマイクロカセットレコーダーに手を伸ばす。
届かない。
シャツを脱いで引っかけようとするが、うまく引っかからない。
アダムは、浴槽の栓を使って、どうにかマイクロカセットレコーダーの入手に成功する。
テープを再生すると、6時間以内にどちらか一方を殺さない限り、ふたりとも助からないという犯人からのメッセージが入っていた…


「 キューブ 」などに代表される閉鎖空間からの脱出劇と謎解きが密接に絡み合った物語だ。
犯人と思しき人物が二転三転するところは、テレビドラマ「 ケイゾク 」を彷彿とさせる。
拉致されたふたりが疑心暗鬼になりながらも時に協力し合い脱出の道を探る展開は、なかなかよく練り込まれている。

その反面、痛みを想像させる場面がいくつか用意されており、そういった部分をあまり好かない私にはマイナス評価の要因となった。
総じてあまり好きなタイプの映画ではなかった。
そういった意味では好き嫌いの大きく分かれる作品だろう。







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Last updated  2007/09/22 09:18:31 PM
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