Blue Crescent ( in 楽天)

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2007/05/11
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カテゴリ: 日本映画
昨日深夜地上波で「 探偵事務所5 私立探偵591 ~楽園~ 」をやっていたので観た。
これは、林海象監督による探偵物の集大成的作品群のひとつだ。


潜入先で発見されるも、咄嗟に「班長が呼んでいる」とやり過ごそうとしたが、相手は班長だった。
たちまち正体が露見して捕らえられてしまう。
拳銃を突きつけられて誰の指示で潜入したのか、問い質される小林。
しかし、彼は頑として口を割らない。
オートマチック拳銃のスライドが下げられ、いよいよ撃たれるかというところで、彼は見事「合格」となった。
川崎にある創立60年を迎える「探偵事務所5」と呼ばれる探偵事務所。
そこの探偵採用のための実技試験だったのである。
無論、受ける当人には潜入調査としか伝えられていなかった。
そんな訳で晴れて探偵として採用された小林芳雄青年は、支給された制服に身を包み、翌日颯爽と出社するのだった。
見るものすべてが珍しいといった感じの彼だったが、まずは探偵事務所幹部の501の執務室へ出頭する。
そこで彼は「ここでは5で始まる3桁の数字で呼び合うこと」と「任務の振り分けがあるまでは各探偵に与えられた執務室で待機していること」を指示される。
小林には“591”のナンバーが与えられた。
自分の執務室を持てたことが嬉しくて仕方ないといった風の591だったが、やがてやることもなく待機していることに退屈してくる。
彼は「待機していろ」と言われた指示に背き、広大な事務所内の散策に出かける。
既に他のメンバーは待機しているのか、出かけてしまったのか、事務所内に溢れ返っていた他の探偵たちの姿はなく、広大な事務所内はひっそりと静まり返っていた。
少し探険しただけで自分の執務室に戻る591。
すると、彼の部屋にはひとりの女子高生がいた。
彼女の名は、宍戸瞳。
この探偵事務所の創立者にして会長の“500”の孫娘だ。
彼女は、591にある取り引きを持ちかけるのだが…


予備知識なしで観たのだが、面白い。
観ているうちにすっかり物語に引き込まれてしまった。
内容的には現代が舞台なのだが、何かノスタルジックな雰囲気が全編に漂っており、なんともいい感じなのだ。
スパイ映画の秘密兵器よろしく、いろいろな探偵の七つ道具が登場する辺りも楽しい。
もちろん調査中の仲間をバックアップする様々な仕掛けもワクワクすること請け合い。
ぜひ騙されたと思って観て欲しい。

来週の同じ番組で同作品の「 探偵事務所5 私立探偵522 ~失楽園~ 」が放映されるそうだ。
忘れずに観ようと思う。







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Last updated  2007/05/11 10:50:28 PM
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