Blue Crescent ( in 楽天)

Blue Crescent ( in 楽天)

2007/08/10
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カテゴリ: 外国映画
昨日深夜、CSで「 人形霊 」をやっていたので観た。
言うまでもなく、初見だ。


外観はよくある古びた洋館だが、一歩中へ足を踏み入れると様々なところに人形をあしらった一種独特な屋敷だった。
ここは、とある人形作家のアトリエ兼ギャラリー。
この屋敷に5人の男女が招かれた。
彫刻家のヘミ、写真家のホン、学生のソニョン、球体関節人形に入れ込んでいる少女ヨンハ、飛び込みで参加した男性テスンの5人だ。
彼らは、人形のモデルとして招かれたのだった。
屋敷の中は至るところが人形で埋め尽くされていた。
ホンは早速写真の撮影を開始する。
ところが、その最中に何かに怯えたヨンハが気絶してしまう。
一方、テスンは人形作家の助手の部屋へ忍び込み何かを調べようとする。
と、当の部屋の主が戻って来て、あわててクローゼットに隠れる。
クローゼットの中には、等身大の人形が置かれていた。
彼が部屋の中をうかがっていると、その人形が動き出した。
恐怖を押し殺すテスンは、部屋の主に発見されてしまう。
彼は「実は前科1犯のため、盗みを働いたと誤解されたくなくて隠れた」と弁明。
助手は彼の言葉をいぶかしむものの、盗まれたものはないため不問とした。
それからいくらもしていないうちに、ヨンハが騒ぎを起こした。
彼女が大切にしていた球体関節人形が壊されていたのだ。
人形の目は引き出され、首が切り離されている。
ヨンハは、最後に球体関節人形を触ったヘミの仕業と決めつけて、ヘミに殴りかかった。
もちろん、ヘミには壊した覚えはない。
他の面々によってヨンハはヘミから引き離されるが、納得のいかないヨンハは不貞腐れて部屋に閉じこもってしまう。
やむなく一同は、ヨンハを除いて夕食をはじめる。
その頃、ヨンハは…


よく韓国の人々は“恨の民族”と揶揄されるが、その表現があながち間違いでないことを如実に証明してしまった韓国映画。
執拗に描かれる恨みの連鎖は、Jホラーなど生温く感じるほど。
ほとんどのキャラクターが血まみれとなり、しかもその大半は死んでしまう。
またお国柄か痛みを想起させる描写が多いため、観ている方もつらくなってくる。

撮影に使われた球体関節人形は、韓国のドールメーカーのひとつであるカスタムハウス社のもの。
日本製のものに似ているが、よく見ると出来が大味だったりする。

そういう部分も興味深い作品だ。







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Last updated  2007/08/10 02:58:50 PM
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