Blue Crescent ( in 楽天)

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2007/10/06
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カテゴリ: 外国映画
今日は、CATVで「 狐怪談 」を観た。
まったく予備知識なしで観たのだが、意外に怖かった。


昇り終えた少女は小さく呟く。
「キツネよ… キツネよ… 私の願いをかなえて… ずっといっしょにいさせて…」

韓国のとある女子高。
バレエ部のソヒとジンソンは、親友同士だった。
部活をさぼったり、下校するのも常に一緒。
周囲が羨むほど仲がよかった。
そんなある日、クラブの顧問からソウル・バレエ・コンクールに出場する代表を選ぶことが伝えられる。
ただし代表としてソウル・バレエ・コンクールに出場できるのは、一名。
代表は、公平を期すためにオーディションで選考するという。
このソウル・バレエ・コンクールで優勝すれば、モスクワのバレエ学校に留学できる。
バレエで世界に羽ばたくことを夢見ていたジンソンは、顧問に探りを入れる。
しかし、学校側はソヒを代表に選ぼうと考えているようだった…
ジンソンは、憑かれたように学生寮に続く森の道にある“願いの階段"へ向かった。
“願いの階段"とは、狐の霊が棲みついているという28段の階段のことだ。
願いを込めながら階段を登ると、29段目が現れるという。
そして、その29段目を昇りきって願いごとをすれば叶うという伝説があった。
ジンソンは「どうか私をコンクールに出場させてください」と願うのだが…


「 狐怪談 」というタイトルから“狐憑き”の話かと思えば、さにあらず。
実は“狐階段”であったという何とも素敵な作品。
おまじないとして気軽に願うことから次々と不幸が連鎖する展開はありがちだが、誰もいない放課後の学校とか停電した学生寮とか舞台の選択がいいため、かなり怖い思いをさせられる。
かなう願いの代償が呪いというところまでは何となく予想できたが、後半の展開はある意味すごい。
韓国映画だから仕方ないのかもしれないが、体調の悪い時にはあまり観たくない映画の一種。

どちらかといえば、後味が悪くても構わないという人向けだろう。







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Last updated  2007/10/06 10:59:57 PM
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