Blue Crescent ( in 楽天)

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2007/11/11
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カテゴリ: 外国映画
先日、CSで「 デビルズ・バックボーン 」を放映したので観た。


人里離れた孤児院サンタ・ルチア。
内戦によって親を失ったりした、身寄りのない子供たちが暮らす孤児院だ。
ある日12歳の少年カルロスがこの孤児院にやってくる。
内乱で親を亡くしたのである。
この孤児院にいる孤児たちは20人。
中でも最年長のハイメは、そのリーダー格だった。
彼は、新入りのカルロスに辛く当たる。
ある夜、ハイメはカルロスを度胸試しに誘い出した。
深夜には施錠されている特別教室の建物へ忍び込み、水を汲んで来ようというのだ。
もちろん、孤児たちの夜間の外出は禁じられている。
特に孤児院の使用人ハチントは乱暴者であったから、捕まったらただでは済まなかった。
ハイメは、難なく特別教室内の井戸で水を汲んで先に行ってしまう。
続いてカルロスも汲んだが、突然吊るしてあった実験用のハサミが落ちて大きな音を立ててしまう。
音を聞きつけたハチントは、ショットガンを手に様子を見に来た。
必死に息をこらして隠れるカルロス。
ハチントは、特別教室に隠された金庫に異常がないことを確かめると、ふたたび施錠して特別教室を後にした。
どうにかハチントには気付かれずにやり過ごした彼の耳に、彼の名を呼ぶ声が聞こえてきた。
それは特別教室から続く、地下室から聞こえていた…


この作品は、スペイン映画である。
スペイン映画というと、ポール・ナッシーの狼男映画のシリーズぐらいしか思い浮かばないのだが、この作品には狼男は出てこない(←当たり前
孤児院を舞台としたホラー映画ではあるのだが、人物の描写に主眼が置かれているため、怖さを期待してみると肩透かしを食らう。
が、怖くないかというと、そんなことはなく…
少年の亡霊の描写は、かなりおどろおどろしい。
物語が展開するにつれてなぜ亡霊が出るのか明かされていくのだが、それがわかるにつれて怖さよりも悲しみが強調される。
とはいえ、後半の展開は凄まじく、亡霊とは関係なく多勢が死ぬのである意味覚悟が必要。









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Last updated  2007/11/11 08:18:30 AM
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