Blue Crescent ( in 楽天)

Blue Crescent ( in 楽天)

2008/03/08
XML

乱

カテゴリ: 日本映画
先日CSで放映していたので観た。
もちろん初見ではない。

時は戦国時代。
3つの城を抱える猛将・一文字秀虎は、隣国の領主・藤巻信弘と綾部政治を招いて野点を行なっていた。
秀虎の3人の息子たちも一緒だ。
歳を取って少し弱気になった秀虎は、頃合を見て隠居の話を切り出した。
家督を3人の息子たちに譲ると言い出したのだ。
突然のことに驚きを隠せない息子たちに秀虎は「長男・太郎孝虎には一の城を、次男・次郎正虎には二の城を、三男・三郎直虎には三の城をそれぞれ守り、協力し合うように命じ、自分は三つの城の客人となって余生を過ごしたい」と告げた。
どうやら客人のふたりは、立会人として招いたようである。
秀虎は、猛反対する息子たちに矢を1本ずつ渡すと「折ってみよ」という。
3人の息子たちは、言われるままに矢を折った。
次いで秀虎は、3本の矢を渡し「1本の矢は折れるが、3本束ねると折れぬ」と説いた。
だが、父親思いの三男・三郎直虎は三本の矢を自分の膝に当てて無理矢理へし折り「父上は馬鹿だ。耄碌したのか。息子達が助け合うなどとは考え難く、血で血を洗う事態になるだろう」と父・秀虎の甘さを諌めた。
客人たちの前で愚弄されたと勘違いした秀虎は激怒し、三郎とその重臣である平山丹後のふたりをその場で追放してしまうのだが…


流石に黒澤明監督作品だけある。
細部へのこだわりが尋常ではないのだ。
完璧主義とはこういうことを言うのかもしれない。
ただただ画面に見入るしかなかった。
但し、黒澤作品としては血糊の量がかなり多いので、そういうのが苦手な人は注意すること。
それと可能な限り大きな画面で観ることを勧める。
その理由は、あえて説明するまでもないだろう。




   スタッフにしても僅かに数人、フランス人を含む程度に過ぎない。
   むしろ資本協力から合作扱いとされている傾向が強い。
   そのため合作でありながら、邦画扱いされることが多くなっている。









お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2008/03/09 12:59:46 PM
[日本映画] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: