Blue Crescent ( in 楽天)

Blue Crescent ( in 楽天)

2008/04/08
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カテゴリ: 外国映画
CSで放映したので観た。



それから数年の年月が流れた。
パク・ヒボンは、漢江のほとりで売店を営んでいた。
店舗兼住宅のトレーラーハウスである。
長男のカンドゥは妻に逃げられたことからやる気を失い、店番もまともにできない体たらく。
今日もヒボンにどやされている。
そんな中、カンドゥの一人娘・ヒョンソが学校から帰ってくる。
ヒョンソは帰ってくるなり、テレビのスイッチを入れた。
カンドゥの妹、ヒョンソにとっては叔母に当たるナムジュが出ているアーチェリーの競技会の中継があるのだ。
ナムジュは、アーチェリーの銅メダリストだった。
と、ヒボンがカンドゥを呼びに来る。
カンドゥが売り物のスルメの足をくすねたことがバレたのだ。
ヒボンは、カンドゥにお客に謝ってくるように言いつける。
やむなくお客の元へ行くカンドゥ。
カンドゥに代わってヒョンソ一緒にナムジュの中継に見入るヒボン。
一方、カンドゥがお客の元に行くと、漢江の川縁で人々が騒いでいた。
何か大きな生物がいるというのだ。
好奇心に狩られたカンドゥは、川縁の人々と一緒になって漢江に近付くのだが…


何というか微妙な作品である。
どこかで聞いたことのある設定に、かなり強引な筋運び。
決して手放しで誉められる作品ではない。
しかし、それだけではないのだ。
やる気のないダメ親父であるカンドゥが物語が進むにつれて少しずつ変わっていく。
やがて、それはクライマックスでヒーローと化す。
この無茶苦茶さ加減が何とも小気味よいのだ。
無力な一般人が家族のために闘う戦士へと変貌する様は、ある意味感動的でもある。

力技以外の何者でもない。
それでも構わないのだ。
そこがこの作品の魅力である。
好き嫌いはかなり分かれるだろうが、食わず嫌いはせずに一度観ておくことを勧める。
余談だが、続編も予定されているらしい。








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Last updated  2008/04/09 02:43:48 AM
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