Blue Crescent ( in 楽天)

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2010/07/21
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カテゴリ: 外国映画

午後のロードショー枠で“夏休みスペシャル マンモス・マンモス!!”と銘打ってマンモス関連の映画を小特集していた。
その中に地上波初の放映となる作品があったので、視聴した。


慎重にドリルで穴をあけて、そのカプセルを取り出すと一瞬閃光がほとばしった。
彼は後で調べようと、そのカプセルを試験管に入れ、ケースへしまった。
その直後、いつものように守衛がチェスを誘いに来る。
フランクは今日が娘の誕生日であり、すっかり約束を忘れたいたことを思い出す。
慌てて博物館を後にするも、車のエンジンがかからない。
携帯電話も通じない。
そうこうしているうちにようやく車のエンジンがかかり、自宅への帰途につく。
娘への言い訳を考えながら運転していると、突然空を流れる火の玉。
その落下する方向は、自分が走ってきた方角だった。
不安が過ぎったフランクは、車をUターンさせると、博物館へ向かった。
博物館には案の定隕石が落下。
すぐに守衛がかけつけるも、その隕石から出現した透明なゲル状の物質が件のマンモスに憑依、その守衛を惨殺してしまう。
フランクが博物館に戻った時には、マンモスの姿はなく、そのマンモスが置いてあった部屋の片隅に吹き飛ばされた守衛の死体があるだけだった…


翌日に「アイス・エイジ」翌々日に「アイス・エイジ2」と予定されていることから、隕石落下のショックで蘇えったマンモスと少年の交流を描いたハートフルな作品ではないかと思い込んでいた。
が、観始めてすぐそれは違うことに気付く。
CGで描かれるマンモスが凶悪なのだ。
白濁した瞳、おそらく氷漬け状態の時に他の動物に食い荒らされたと思しき体組織の露出など、ほとんどゾンビ状態。
こんなグロいマンモスでハートフルな展開はある訳ないと思う頃には、既に生き返ったマンモスの第一発見者の守衛は惨殺されていた。
その守衛の死体を発見した館長は普通なら容疑者として疑われるはずなのだが、日頃から聖人君子並みの人格者として周囲に認められているのか、全く疑われない。

館長の父親がUFO研究家だったり、CGで描かれるゾンビ・マンモスのサイズがシーンによってまちまちだったり…とご都合主義的問題点は多々あり、B級映画としてはありがちな詰め込み過ぎの印象を受けた。
決して他人に勧められる映画ではないが、この手の馬鹿馬鹿しい映画が好きな人にはいいかもしれない。









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Last updated  2010/07/21 09:45:09 PM
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