Blue Crescent ( in 楽天)

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2010/08/15
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カテゴリ: 物書きへの道標


このことを曲解した愚か者がいる。
これは「技術がないからと書かなかったら上達はない。だから書きまくれ」といった意味で語ったものだ。
決して文法を疎かにしていいという意味ではない。
文法…文章表現する上での最低限の約束事…は、文章を書く上での基本である。
これだけは、ルールに則る必要がある。
何故なら、これは文章を理解するために必要な事柄だからだ。
他人が文章を読んだ時に書き手によってそのルールがバラバラだったら本人にしか理解できないものになってしまう。

だから文法だけは守らなければならない。
そして「 文法は技術にあらず 」ということも忘れないように。
いうまでもないことだが、日本人であるなら改めて(日本語の)文法を学ぶ必要はないだろう。
これまで生きてきた年月、日常生活の中での会話や読んだ本から自ずと身についているはずだから。
万が一にも身についてないと思うなら、世にいう名作文学と言われるものを一通り読破するといい。
理解できたなら、間違いなく身についているだろう。
全く理解できなかったと言うのなら、それは今まで人として身につけるべきことを怠ってきた証拠だ。
理解できるようになるまで何冊でも読むといい。
この読解力をつけるということは、同時に文法を理解しているということなのだ。
文法を(例え皮膚感覚であっても)理解していなければ、読解はできないのだから。






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Last updated  2010/08/15 06:43:13 PM
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