Blue Crescent ( in 楽天)

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2010/12/22
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カテゴリ: 外国映画

先日CSで放映されているのを観た。
言うまでもなく初見ではない。
何度となく観ている作品である。


エクソシストにして高名な考古学者であるブーゲンハーゲンは、同じ考古学者の旧友マイケルに会っていた。
彼は、マイケルに新聞の切抜きを見せる。
駐英大使ロバート・ソーンの葬儀とその遺児ダミアンの記事が掲載された新聞である。
ブーゲンハーゲンによるとロバートの遺児ダミアンこそ黙示録に謳われた反キリストだという。
あまりに荒唐無稽なブーゲンハーゲンの言葉に訝しげなマイケル。
そんなマイケルを説得すべくブーゲンハーゲンは言葉を重ねる。
もしこのまま反キリストを放置したら間違いなく黙示録のようにこの夜は終わりを告げる。
それを防ぐにはダミアンが強大な力を得る前に殺さなければならない。
そのためにロバートにダミアンの殺害を指示したのだが、ロバートは返り討ちにあってしまった。
そのダミアンは、ロバートの弟でソーン産業を経営するリチャードに引き取られたらしい。
自分は病気で旅ができないので、自分に代わってリチャードにダミアンを殺すよう説得して欲しい。
考古学者としてはブーゲンハーゲンを尊敬していたマイケルであったが、流石にこの話は俄かに信じられなかった。
そんなマイケルの態度に業を煮やしたブーゲンハーゲンは、マイケルを連れてメギドの遺跡へ向かう。
この遺跡のイゲールの壁画を見せようというのだ。
見れば納得できるというブーゲンハーゲンの言葉に促されるまま、遺跡に潜り、イゲールの壁画を見るマイケル。
ダミアンは、そこに描かれた反キリストにそっくりであった。
その時である。
突然、遺跡を異変が襲った。
土砂が崩れ、ふたりを飲み込んでいった…


シリーズものの2作目はあまり面白くないというジンクスがある。
だが、この作品に限ってそれは当てはまらない。
確かにやっていることは前作「オーメン」とさして変わらない。
ダミアンの周囲で彼の脅威になる人物が次々に死んでいく展開は、その殺され方こそ違えそっくり同じだ。
しかし、本作ではダミアンが自分の素性を少しずつ自覚する場面がある。

何よりもこの部分に前作との違いが集約されているように思う。
そんなダミアンの内面を読み解くように観ると、また違った楽しみ方ができるのではないだろうか。







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Last updated  2010/12/22 06:58:39 PM
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