Blue Crescent ( in 楽天)

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2011/11/06
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カテゴリ: 物書きへの道標


(その後の歳月に重ねた経験や知識などから)かつて読んだ時に理解できなかったことが理解できるようになっていたり、読み取ることができなかった根底に流れる文脈に気付けたりする。
これは意外と大事なことで、自身の視野の広がりを自覚すると共に、己の成長を計ることができるのだ。
客観的に自身の成長を見極めるのが難しい仕事だけに、こういうスケールがあると重宝する。
それゆえに必須項目なのだ。
逆に何度読んでも同じものしか得られないとしたら、自身が成長してないことを示していると思わなければいけない。
その場合は、自身を成長させるために何が必要かを考え、それを実践することが求められる。
物書きの場合は、感受性や観察力を養う必要があるため、それらの強化に絞られるはずだ。


無論、大量の本を読破したり、ストーリーのある映画などの物語を鑑賞することでも、感受性を養うことは可能である。
だが、影響を受けやすい人はその方法をお勧めしない。
影響を受けて出来の悪いコピーを量産することになりかねないからだ。
そういう人は、他人様の物語には触れないよう心がけるべきである。

物の配置や物の形、色などを如何に自然に描写できるかは、観察力に比例する。
日常のありとあらゆることを観察し、文章に描写していくのだ。
そして自分以外の人にその描写を読んでもらって、絵にしてもらうといい。
その絵が自分の見た情景と違ったら、描写が甘いということである。

おそらくどれも一朝一夕にはいかないはずだ。
だが、諦めるな。
諦めない限り、夢は終わらない。

素養を高めれば、必ず道は開ける。






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Last updated  2011/11/06 10:35:01 PM
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