Blue Crescent ( in 楽天)

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2012/02/17
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カテゴリ: 物書きへの道標


メモ?
筆記具?
それは取材でなくても常時携帯すべきもので、取材だからと改めて携帯するものではない。
では何か?
それはカメラである。
どんなに記憶の確かな人間でも記憶違いはある。
その記憶違いが文章を読んだ人に迷惑を及ぼさないように必要とされるのだ。
この時、メモ代わりに撮影するのならコンパクトカメラで十分。

デジカメなら撮り直しは自在だが、ミスってもそのままにしておくこと。
消すのはいつでもできるのだ。
もしかしたら、そのミスショットに貴重なものが撮れているかもしれない。
またどんなミスをしたのかも確認できるため、ミスショットも後で役に立つ。
こんなものまでと他人が思うようなものまでカメラに収めておこう。
特に地方のバスの時刻表などは、バスの本数について触れる必要が出た時に重要だったりする。
省かれがちなポイントなので、フォローする癖をつけておこう。
カメラマンが同行取材するケースでもカメラマンと書き手は視点が違うのでメモ代わりの撮影は必須となる。
逆にカメラマンが同行しないケースは、メモ代わりの撮影の他に自分で撮影する必要に迫られる。
この時は、メモ代わりに使うカメラと別に撮影用のカメラ(できれば一眼)を用意すること。
コンパクトカメラしか持っていないなら、持っている人に借りるなどして準備しておきたい。

大延ばししても耐えられるだけの解像度で撮影すること。
それゆえにメモ代わりのカメラとは別に用意する必要があるのだ。
撮影するたびにいちいち設定を変えるようなことはしていられないからである。
併せて三脚も持参したいところではあるが、本格的なものは軽いものでもそれなりの重量があるし、折り畳んでもかさばる。
軽量で取りまわしのよい一脚を用意しよう。

そうそう。
時々「取材対象の場所が撮影禁止だったために写真が撮れなかった」と寝ぼけたことを言い出す馬鹿がいる。
素人か?
プロなら取材許可を得る時に撮影の許可も得るものだ。
撮影の許可が下りないなら取材しない、ぐらいの姿勢で臨まなくてどうする。
撮影禁止のものの撮影許可を得るのは、取材者の腕次第だということを忘れてはいけない。
上手に交渉を進めれば、許可を得ることも可能なのだ。
それができるほどの腕がないなら、そもそも取材なんて引き受けるべきではない。
プロとはそういうものである。






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Last updated  2012/02/17 11:20:10 PM
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