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実質医師1人で診療所を開業した当時、在宅療養支援診療所開始前夜で、訪問診療だ けで開業するという発想がなかった。また有床診療所であった当院の空室を活用する には当時外来小児科学会の先生方が進めていた「病児保育」として利用するのはどう かと考えた。儲けようという発想もない。今では「一般外来研修」で東京、千葉から 年間5~6名の研修医が来るようになった。つまり僕の経営は行き当たりばったりで、 今にきている。1人診療所での経営は外来数の限界と1人の単価も知れており、大きな 収益にはならず、多くの人員にはなれない。また周辺の開業事情、人口構成の変化に 左右され不確実に満ちている。かかりつけ医制度も未知数で、突然のパンデミックも 経験した。そんな時にある方から「エフェクチュエ―ション」という経営哲学を教え てもらった。なるほどなと思った。後10数年こんな風に生きていくのかな。 以下エフェクチュエ―ションの原則の要約。 手中の鳥の原則:手段からスタートする 将来の目標達成のために手段を入手するではなく、「今」、自分たちがすでに持って いる「手段」(物、人脈、知識や技術など)でできることはないかを考える。 許容可能な損失の原則:最初に失敗してもいい範囲を決める 成果を出すことよりも、どこまでの損失であれば許容できるのかを決めて、それを上 回らないように行動する。 クレージーキルトの原則:積極的にパートナーシップを組むことで、良い結果を 紡ぎ出す。たまたま相談した相手が思わぬ知識・技術や人脈を持っていて、さらに別 の方法、人、モノ、につないでくれる場合がある。 レモネードの原則:問題や偶然を避けるのではなく、チャンスに変える。レモ ネードの原則は「すっぱいレモンをつかまされたら、レモネードを作れ」というアメ リカの格言に由来する。予期せぬ事態や問題をテコに何かできないか(レモネードを 作れないか)を考えようという原則。 飛行機のパイロットの原則:不確実なものより、コントロール可能なものに集中 する。まだ得られていない結果に焦点をあてるのではなく、今、コントロールできる ことに集中し、それがうまくいくように気を配ること。
2022年07月04日
「医者はどこにいようが、相手が誰れであろうが、平等に正しい治療をするのみ。 その真心を、この地で見つけられた気がする。」 高松凌雲が「晴天を衝け」の劇中、フランス留学でいっしょになった栄一にむけたセ リフです。 武士であり、医師であり、幕臣であった彼は函館戦争、西南戦争で敵味方なく医療救 護活動をし、のち民間救護団体の前身、同愛社を設立し、困窮者の医療につくしたそ うです。 選挙が終わったいま、彼の生き方に憧れます。
2021年11月02日
日曜日はシブリングサポーター研修ワークショップに参加しました。今朝地元新聞に 掲載されていました。 「きょうだい児」は病気や障がいのある兄弟姉妹をもつ子どもで最近政府でもとりあ げた「ヤングケアラー」の中にほぼ含まれます。この研修会をされているのは元きょ うだい児、現きょうだい者の方々が中心なようです。 「きょうだい」をサポートすることは僕らの視点からすると肩に家族の樹が乗っかっ ている、家族は微妙なバランスの中で成り立っている(家族システム)家族志向のケ アといえますし、思春期のケア、BPSモデル、健康の社会的決定因子、また「きょう だい」がさらに大きな問題をかかえると複雑困難事例のケアと言えるかもしれませ ん。 これからは夏休みやワクチンで同伴する「きょうだい」に積極的に話しかける(怖 いおじさんではないよ~)、 小児慢性、障がい・医ケア児者の診察の際にはお母さんに「子育てで困っているこ とはありますか?」と聞く(間接的支援)、 心身症的な子どもには家族構成、特に兄弟の健康状態を確認し、「きょうだい」を 見逃さない を意識したいと思いました。
2021年10月11日
市内の校長先生、同調圧力に屈するな 僕でよければ全面バックアップします 保護者説明会にも同席します 「一番伝えたいこと」 感染しにくい、感染させにくい、感染しても重症化しない 流行とはほぼ無縁な子どもたちに 感染対策を強要しないでください 大人が経済を優先すると決めたなら そのツケを子どもたちに払わせないでください 流行の中心は紛れもなく大人です 大人社会がゼロリスクを捨てた以上 子どもたちにゼロリスクを押しつけないでください 倉敷中央病院上山伸也先生(小児感染症科医)スライドより
2020年09月07日
富士市富士宮の休校は5月31日までと延長されました。長らく学校のお友達とお話が できていない子どもたちが多いと思います。そこで私北西史直が特別に遠隔授業を開 校することにいたしました。一方通行の講義ではなく双方向で、みんなと話し合える これからの時代の(遠隔)授業をめざしています。 対象は富士富士宮市の小4~中3 ※ただし希望者は前後の学年、他地域も可 https://us02web.zoom.us/j/89136827915 ミーティングID: 891 3682 7915
2020年05月11日
久しぶりの投稿です。 横浜市の「全国最大規模の病児保育室」が 閉鎖したニュースを見ました。 病児保育室を運営するものとして、開設当時から注目された施設ですが、 年間1億円の赤字というのも特別驚きませんでした。 当園もできるだけ乳児も、インフルエンザも断らない 病児保育を目指していますが、運営は大変です。 一方子どもが病気の時は仕事が休める社会、 少なくとも遅刻や定時で帰ることが当然の社会になってほしいと 思っています。 そういうわけで早朝(8時以前)、夜間営業(17:45以降)や 家族以外のお迎えはちょっとなーと思っております。 北西史直
2019年12月13日
今年も残すところわずかになりました。 富士市長選の選挙カーの音が聞こえるようになりましたね。 ここ数年来停滞している市政が、今回の選挙で良い方向に 向かうことを期待しています。 選挙に行き、民意を示しましょう。 北西史直
2017年12月20日
今国会は閉会中ですが、予算委員会で 加○学園、森○学園の疑惑追及が行われています。 残念ですが、 「世の中には加○、森○的なことはよくあるようなー」 というのが最近の実感です。 国レベルでは 「なんでこの人が○○省の○○会議に呼ばれているのか」 と疑問に思うこともしばしばですし、 地方レベルでも 「なんでこの人(たち)ばかり行政が持ち上げ、税金をうまく利用しているのか」 「なんでこの人(たち)は発言力があるのか、そもそも業界の実力者ってなんなの か」 と世の中の仕組みに疑問を感じることはよくあります。 「地域作り」、「コミュニティーの創造」などよく言われる昨今ですが、 50になっても、なんの「実力(権力、付託力と言ってもいいかもしれない)」 もない者には無縁のような気がしてきました。 そんな不器用も取り柄の一つと考え、自分(たち)のできることを コツコツとやっていこうと思う今年の夏です。 北西史直
2017年07月26日
本日富士市の子育て担当の職員と お話ししました。 残念ながら今の市政では有効な子育て支援は 期待できないことが良く分かりました。 一市民として何もできないもどかしさを感じます。 市政を変える市民運動でも始めるしかないのでしょうか。 富士市そのものをあきらめるよりほかないのでしょうか。 このまま衰退していく市に住み続けることに 息苦しさを感じています。 北西史直
2017年04月17日
1月26日50歳の誕生日を迎えました。 50となるとさすがに重みがあります。 中年どまんなかという感じです。 50歳にして天命を知る(知命)と言います。 確かに人生ある意味選択肢は狭まっていき、集大成に向かっていると言えますが、 昨年「小児在宅医療」「重症心身障害児者の医療」など 新たな課題、天命?も出てきました。 八方美人は捨て、断捨離しながら、天命を生きたいと思います。 北西史直
2017年02月14日
昨年は、開業10年目の診療所、病児保育室も大過なく、 プライマリ・ケア、病児保育の県支部地方会とケアカフェふじの定期開催、 リハと看護の書籍出版、学会の座長やシンポジスト、医学生・研修医教育、 自治会の青年会長など充実した1年でした。また小児在宅、ラジオエフ定期出演 など思いがけない出会いもありました。 それでも嫌な思い出もあり、そちらの方が印象に残ってしまいました。 (過去にくよくよせず、真面目にコツコツやっていくしかないのでしょうが) 本年は開院11年目となり念願であった専門医教育に本格的に参画し、 複数の総合診療医(家庭医)による「富士地域ケア総合診療センター」として、 どこまで小児と成人の地域包括ケアシステムに貢献できるか、ステップにしたいと 思っております。 今年もよろしくお願い申し上げます。
2017年01月16日
病児保育開業し、 もうすぐ10年目ということになる。 振り返ると日々キャンセルと隔離疾患の見極めとの 戦いであった。 前日6人の申し込みがあり、当然公表の定員オーバーで 非常勤の保育士さんにお願いし、スタンバっていたら 当日0名になったという日も珍しいことではない。 できるだけ少なくとも前日申込の方にはお断りしないよう 最低でもキャンセル待ちにして、なんとかやりくりしてきた。 当日出勤するまで、あるいは出勤後まで誰が利用するのか わからない子どものケアをする保育士、看護師の大変さには頭が下がる。 ただ、この運営の難しさを分かっている人は少ない。 特に市の行政、政治をしている人はご存じないであろう。 富士市議会議事録で「病児保育」で検索すると時々「病児保育」 というフレーズが出てくる。 発言している彼らからインタビューを受けた、施設の見学に来られた という記憶がない。 おそらく想像だけで実際には何も知らない「子育て支援で耳障りのよい病児保育とい う言葉」 を利用して、市民にパフォーマンスしているだけであろう。 病児保育は市民にとって役に立ってきたのか自分でもわからなくなってきている。 単に政治に利用されてきたのではと被害妄想に陥っている今日この頃である。 北西史直
2016年09月09日
昨日は冨士高の同窓会でした。 みんな、 良く言えば働き盛り、 悪く言えばおじさん、おばさんに なったなと思いましたね。 ひのえうま世代の私たちは50代を迎える年です。 この地域から離れて生活している人も多いけど、 生きていくためにはいろんな事情もある。 故郷に長くいられることに感謝しつつ、 残った(残れた)私たちがこの地域をなんとかしないとと 気持ちを新たにしました。 北西史直拝
2016年08月20日
富士市の市立幼稚園はどうなって しまうのでしょうか。 いつからこの地域はこんなに子育てに 冷淡な地域になってしまったのでしょうか。 富士川町は富士市と合併して 本当によかったのでしょうか。 市民が声をあげなければならない 時代がきているかもしれません。 北西史直
2016年07月22日
この連休で新潟(割と涼しかった)の 全国病児保育研究大会に行ってきました。 (全国病児保育協議会の代議員、静岡県支部長になりました) 全国的に病児保育室の経営は厳しさを増しているようです。 運営から撤退する医療機関もちらほら見かけます。 私たちの施設もどこまで続けられるか、正直自信はありませんが、 今やっていることに誇りをもって、できるだけ続けていきたいと 思っています。 北西史直
2016年07月18日
今月は富士市立中央病院初期研修医の先生が 当院での地域医療研修中です。 マンツーマンでの1か月は長くも感じますが、 2年前に研修された先生は今や中央病院で担当科の 中心として活躍しています。 教育ってどうしても不全感が残ってしまいますが、 そういうことでがんばりたいと思います。 ご協力お願いします。
2016年07月16日
今浜松医大の医学生が実習に訪れています。 実習にご協力お願いします。m(__)m 医学部の学生と触れることは 自分の原点、20代頃の思いを振り返る機会にも なります。 母校の慈恵医大からもお話があります。 受け入れる範囲で受け入れていきたいと思います。 がんばるぞ。 北西史直
2016年06月09日
今年度から県主体で 小児在宅医療の人材育成の事業が始まります。 私は準備委員に選ばれました。 在宅医療は高齢者に目がいきがちですが、 小児もニーズがたくさんあるだろうと思います。 「この子を産んでよかった」、 「お母さんの子でよかった」 そんな感情が自然にわいてくる 街づくりのため微力ながら貢献したいと思います。 北西史直
2016年05月08日
今年の当院の課題は 認知症に関して地域にどう貢献できるか 現在定期的に院内でカンファレンスを行っています。 その第1歩を踏み出したいと思っています。 その一方子育て、少子化対策にどうコミットするかも大きな課題です。 私どもは10年近く病児保育事業を行ってまいりました。 関係する職員、子育てを頑張っている保護者の皆様 には感謝感謝ですが、 市の対応、行政の対応は本当に冷たいものでした。 特に今の市政になって、ひどいです。 悔しくて眠れないこともありました。 未来もないような気もしています。 と、愚痴を言っていても始まらないので、 私も理論武装をして、来るときに備えたいと思っています。 北西史直
2016年04月06日
「保育園落ちた日本死ね」って 話題になっていますね。 この文章全部読むと良く書けていると思います。 タイトルもちょっと変なところがキャッチ―です。 今の日本、地域がやらなければいけない 最優先課題が未来への投資、未来への保障でしょう。 残念ながら、政府も行政も掛け声だけで お金の使い道が間違っていると 言わざるをえません。 財源が乏しくなってきたのもわかりますが・・・ 20代、30代、40代(私)の子育て世代が、 どんどん声を出していきましょう。 北西史直
2016年03月24日
子どもと一緒に毎週 仮面ライダーゴーストを見ています。 主人公みたいな人間が現実的に存在すると 「周りに正義感を押し付けるうざいやつ」と なるでしょうが、自分もV3やストロンガーを 見て育ちましたので、 子どもの教育には良いのかなーと思っています。 戦隊ものも仮面ライダーも何十年もよく考え 続けているなと制作の皆様に敬服します。 北西史直
2016年01月25日
認知症サポート医の認定書が来ました。 認知症に対する政策もこれから具体的に なります。 初期支援チームとか始めなければなりません。 超高齢化社会になっても認知症に優しい地域 安心して暮らせる地域を作っていきたいですね。
2016年01月19日
昨日は2回目のケアカフェでした。 参加者は1回目より少し減りましたけど テーマが認知症で、参加者の会話は盛り上がりました。 せっかく参加してくださった皆様のためにも 話し合った内容が、地域作りに反映されるよう 頑張りたいと思います、 今年は認知症対策にもいろいろ取り組みたいですね。 北西史直拝
2016年01月14日
明けましておめでとうございます。 今年は地域包括ケアシステム推進に向けて 当院もいっそう努力したいと思っています。 昨年から始めた「ケアカフェふじ」ですが、 ホームページに新たなコーナーを作りました。 時々更新したいと思います。 よろしくお願いします。 北西史直
2016年01月09日
今○○保険会社のネットで見れるCMで、 マジンガー課長にはまっています。 何度見てもウルウルしてしまいます。 マジンガー課長に憧れます。 北西史直
2015年12月14日
今年も後1か月、1年はあっという間に過ぎてしまいます。 今年は 病児保育協議会静岡県支部の発足、 浜松医大の医学生実習の受け入れ 静岡県立総合病院の先生と家庭医養成プログラムの作成 プライマリケア連合学会の静岡県支部の発足など これからの人生において一里塚ができる年でした。 加えて、 医療・介護・福祉の勉強会「ケアカフェふじ」の 開催も大きかったです。 地域のためにも末永く続けていきたいと思います。 北西史直
2015年11月20日
今関心あるのは医療政策、地域包括ケアシステムと言われるものです。 国の医療政策の方向性は当院の経営方針にも大きな影響を与えます。 その中で、地域包括ケアシステム、地域イノベーションを意識した 活動をしていきたいと思っています。 少子化対策、子育て支援というのは、特に重要になります。 現在、病児保育事業をしていますが、その発展はもちろん それ以外なにかできないかと現在模索中です。 付け加えて、在宅医療にシフトする医療政策の中で、 その受け皿をどう作っていけるか、 ここ数年が当院にとって正念場になりそうです。 北西史直
2015年09月08日
人口減少社会なんて決まったことのように 言う議員候補はいますけど、 人口が減らないようみんなで知恵を出し合うことが 大切ではないですか。 それが政策ではないですか。 富士市の子育て支援って、全然できていないと思います。 残念ですね。 2児の父、病児保育経営者 北西史直
2015年04月23日
浜松医科大学から3月下旬 2名の学生が実習に来ました。 一人は2週間の時間をいだだき、 ある程度じっくり指導をすることができました。 なんと2名とも県内出身(一人は冨士高!)でした。 地域の医療を地域が教える 大学病院から診療所(地域医療システム)へ 僕の夢が少しづつ現実になってきました。 浜松医科大学から准教授の称号をいただきました。 今後も多くの学生、研修医が学び(遊び?)に 来てほしいと思います。 北西史直
2015年04月12日
1年間楽しませてもらったトッキュージャーが 終わってしまいました。 寂しい気もしますが、 ゼット含めみんなそれぞれ今後活躍してほしいですね。 北西史直
2015年02月16日
2月7日に念願の第1回全国病児保育協議会静岡県支部会 が当院を会場にして行われました。 主催者として無事成功してほっとしています。 こじんまりとした会でしたが、県内のスタッフのモチベーションやチーム意識が 向上したようで良かったと思います。 今後子育てステーションの一つとして何ができるか。 今年の課題となりました。 北西史直
2015年02月09日
週末日本外来小児科学会に行ってきました。 やりたいことがいろいろ出てきました。 大阪とやや遠方ですが、良かったです。 何より職員総勢8名の参加は院長としてありがたいことです。 北西史直
2014年09月01日
ここ2年朝4時半起きの朝型人間になっています。 最近朝起きて、机に向かったらまず、 「トッキュウージャー」の主題歌を聞きます。 目が覚めます。 6号(あきら君)出ましたね。パッとしない俳優さんだと 思ったら、子供たちに意外に人気だったりして・ 北西史直
2014年08月04日
本日当院で死亡症例検討会(デスカンファレンス)を行いました。 在宅で看取った患者さんの振り返りです。 終末期を在宅で過ごす援助ができたか 私たちの慰労を兼ねて反省しています。 本日は3名でしたが、総じて良い見取りが できたのではないかと思います。 北西史直
2014年06月20日
5月22日富士在宅医療ネットワークの検討会でした。 いままでは最初から最後まで司会でしたが、 今回は前半のみ。 少し楽になりました。 これからまとめに入ります。 だんだん医師と看護師の連携が深まってきた と感じています。これをどう薬剤師、 ケアマネ、行政に広げていけるかどうか 今後の課題です。 北西史直
2014年05月24日
昨日は子供の4歳の誕生日でした。 最近トッキュウジャーにはまっています。 昔はこの手のものは少しバカにしていましたが、 子供に夢を与え、仲間を大切する心、 悪に立ち向かう精神を育むものとして 誇れる存在ではないかと思います。 俳優さんも誇りをもって、またさらなるステップに向けて がんばってほしいです。 トカッチのキャラが好きだが、クールなヒカリの笑顔も 捨てがたい私です。 北西史直
2014年05月23日
週末はALSOという産科救急のトレーニングのアシスタント として磐田市に行ってきました。 3年前にプロバイダーになっています。 先日の内科科学会の救急コース、小児T&A、そしてこのALSO 時々参加しながら動ける診療所医師としての身体(頭?) を維持していきたいと思います。 北西史直
2014年05月19日
週末は日本プライマリケア連合学会で岡山まで行ってきました。 PCFMネットという診療所教育を行っている全国医師の集まりに参加することが 大きな目的でしたが、私にとって今年は多くの成果がありました。 診療所看護師の集まり、専門性、教育が学会で大きな課題になってきたこと 学会が地域包括ケアの構築のため、医師会との協働をアピールしたこと 学会が地域ブロック活動に力を入れ始めたこと 障害児のデイケアや医師会活動の講演を聞けたこと などです。 充実した2泊3日でした。 北西史直
2014年05月12日
昨年診療所の前にできたツバメの巣、 今年も同じ場所にツバメが巣を作りました。 家族が増えたようでうれしいですね。 今年は何羽のひなが誕生しますやら。 昨年と同じ夫婦かはわかりません。 北西史直
2014年04月29日
週末は島田市立病院で行われた JMECC(内科学会救急コース)の講習に行ってきました。 丸1日でコンパクトにまとまり、実践的で良かったです。 日本内科学会も少しずつ変わってきてます。 北西史直
2014年04月21日
静岡新聞に静岡県東部には研修医が 少ないとの記事が載っていました。 まー当然かなーと思います。 医局頼みではなく、もっと魅力ある研修プログラムを 作ってほしいです。 地域で医師を育てる(community based medical education) の考え方が広まってほしいと思います。 北西史直
2014年04月09日
インフルンザ本格的にはやり始めました。 A中心ですが、Bも出ていますね。 うがい、手洗い、体調管理ですね。 北西史直
2014年01月27日
新年あけましておめでとうございます。 今年も当院は職員一同 総合診療/家庭医療 子育て支援 在宅医療 多職種連携/地域基盤型教育 の4つを柱に 行動していきたいと思います。 よろしくお願いします。 なかなかうまくいきませんが・・・・ 北西史直
2014年01月15日
司会を務めた 「富士在宅医療推進シンポジウム2013」 が昨日行われました。 無事終了し、ほっとしています。 富士市民が安心して、最期まで 自宅で過ごせる街になるよう 引き続きがんばろうと思います。 北西史直
2013年10月10日
GW前半は家族でデズニーリゾートに行ってきました。 超混雑を想像していましたが、思ったほどは混んでいませんでした。 さずが、デズニーでちょっとした海外旅行気分にはなりました。 GW後半は診療所、自宅の整理・整頓をしたいと思います。 北西史直
2013年04月30日
新年度が始まりました。 今年度の富士在宅医療ネットワークの 計画でてんやわんやです。 本当は小児保健(アレルギー、母乳支援、発達障害、思春期) やwomen's healthのことなども力を入れたいのですが なかなか時間がありません。 北西史直
2013年04月04日
インフルンザが流行し始めました。 今年は1ヶ月早いです。 インフルエンザ迅速検査はすぐには陽性にならないことから、 発熱初日の病児保育は原則ご利用できませんので ご了承ください。 北西史直
2013年01月10日
新年明けましておめでとうございます。 本日から診療を開始しました。 今年の4つの柱は 総合診療/家庭医療 子育て支援 在宅医療 多職種連携教育/協働 です。 本年もよろしくお願いします。 北西史直
2013年01月05日
昨日妻たちが里帰り出産から帰ってきました。 夜並べた布団の中で、寝ている姿を見ると 新たな家族のスタートだなあと思いました。 北西史直
2012年12月15日
今月から2カ月健診を始めました。 きっかけはワクチンデビューが本格的に2カ月からになったからです。 またこの時期の母親のメンタルの問題、子育て支援が無視できないと 思っています。 詳細は当院ホームページに書かれています。 よろしくお願いします。 北西史直
2012年02月06日
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