ラビィのしあわせ

  ラビィのしあわせ

August 25, 2009
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カテゴリ: Miscellaneous



生キャラメルを作るのに手頃な大きさのお鍋が無かったので

家族に頼んで買って来てもらいました。

ステンレスでサイズは直径16cm、深さ13cmくらいのお鍋で

欲しかった大きさにピッタリ。私は喜んで、生キャラメルを何度か作りました。

そして、使い勝手のいいお鍋を、生キャラメルを作るだけに使うのは勿体ないと

早速、夕飯を作りながら、そのお鍋で、深さの3分の1程の

お湯を沸かしておりました。

ん が! お料理の下ごしらえも順調に進み

ようやくお鍋のお湯に気泡が出来始めた頃

何やら、パチッというような音が聞こえ、その一瞬後に

大きな気泡が盛り上がり、一気に溢れ、ガスが消えてしまいました。

慌ててガスを止めて、事なきを得たものの、驚いたのなんのって・・・


何年か前に、 お味噌汁 を ステンレス三層鍋 で、

かき混ぜずに急激に温める といきなり爆発を起こしたように

飛び散るというのをテレビで放映していたので

このような現象は知っていました。

ですから、決してお鍋からはみ出ない小さめの火力にしていました。

でも、火にかけていたのは、お味噌汁ではなくお水ですから、

普通はかき混ぜながらお湯を沸かす人はいませんよね~
(やかんやったら、どうすんねん?!・・・とひとりツッコミを入れる私・・・ハハ)

もし、あれが油だったら・・・ガスに引火して・・・

もし、あれが生クリームとお砂糖を煮詰めて、粘度の高いベタベタの

生キャラメルだったら・・・と思うとぞっとします。


調べてみたら、これを鍋の突沸現象と言うのだそうです。

原因は、沈澱した味噌の周囲だけが熱くなり過ぎてしまう為で

ステンレスの鍋は、熱伝導が悪く、火の熱が味噌に伝わるが

水には伝わらない為に、対流が起こらないからだそうです。

つまり、味噌汁に含まれるだし成分や麹が鍋底で沈殿している状態が

ちょうど、鍋の底にフタをしたようになって、鍋底だけが局部的に沸騰して

沈殿していたものが、一気に押し上げられた衝撃によって

上層部にある水分が噴き出して飛び散るということらしいです。


事故の報告を色々読んでみますと、この現象が起こる共通点は3つ。

1.ステンレス三層鍋
2.味噌汁
3.かき混ぜずに加熱する 

しかし、いつもこの現象が発生するというわけではなく

いくつかの条件が重なってしまった場合に起こるそうです。

また、米麹ではなく、豆(大豆)麹を使った場合と書いているものや

だし入り味噌を使った場合に起こりやすいと書いているものなど

多少、原因として挙げられている内容にバラつきはあるようですが

上に挙げた共通点を、しっかり守るのは大切ということです。


因みに、このお鍋、捨てようと思いましたが

何せ、小市民の私。せっせとドレッシングを作るのに使っております。 テヘッ l




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Last updated  August 26, 2009 04:24:01 AM
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