Usagi Drops

2006.10.02
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 朝はなんとか8時半に起きて、コンフレークとヨーグルトにホットココアを胃袋に収め

 ぬるま湯で顔洗って髪の毛洗って着替えていざ出発!・・・財布忘れかけちゃって

 でも横目で机の上に置いてある財布に出発の瞬間に気づいた僕の許容範囲の広さには

 誰もが惚れ込んでしまような、叶姉妹を見るかのような目で見られるに違いない!

 行きの電車の中で音速ラインを聴き、安藤裕子を聴き、浸っていたならば

 今までにない重さでまぶたが勢いよく下がってくるではありませんか、危険だよ

 寝過ごしたことが1度だけあって、もうそれ以来電車の中で寝るという行為が



 これはいけない!絶対に眠らない、そう、僕は見事睡魔という化け物に買ったんです

 睡魔の猛攻はまだまだ終わりません、この時の僕は睡魔の恐ろしさをなめてました

 と、どっかの漫画やアニメのようなこのあとなにかあるぜ的な意味深なセリフを

 言っておいたのにもかかわらず何も別にあー眠たいよ的なことしか怒りません

 1時間目の授業、睡魔に対抗するので必死です

 2時間目の授業、休み時間を挟んでもなお睡魔は僕に襲いかかります、半開きな目です

 この2時間目の授業が今日の睡魔のピークであり、僕が今まで学校で体験した睡魔の中で

 1番の強敵であったと断言できます、今日の睡魔は僕のライバル

 もう少しでも気を抜いたら夢の世界へ引き込まれそうな勢いで必死ったらありゃしない

 授業?そんなもん受けてる暇はねえ!おれは睡魔に対抗するだけで必死なんだ!

 そう心の中でつぶやき授業が嫌じゃない、睡魔が悪いんだという言い訳をして



 そこでみなさんもよくすると思うんですけど、今この教室を氷点下もうすんげえ温度の

 雪山として、そして教室の中にいる生徒全てを登山者に設定した後に遭難としたとします

 そうするとたちまち眠るということ、それすなわち死を意味するのであって

 眠れば死ぬ、眠らなければ生き延びる、僕は生きようとした、そう、生きようと

 どんなくらだらない世界でも、汚い世界でも、はたから見れば小さなちっぽけかもしれない



 幸せがそこにあって、それに手を伸ばすような感覚で睡魔と闘ったのです

 まぁ、僕の余裕の勝利で幕を下ろして、僕は雪山で死ぬことなく、幸せを掴み取る

 人生という名の船に乗り、今日もどこかを旅しています、うそです。





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Last updated  2006.10.02 22:30:38


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